Linda Hoyle / Pieces Of Me | ドラマティック ストレンジ ミュージック

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Linda Hoyle / Pieces Of Me

UK 1971年 Repertoire Records‎–V118 180Gram gatefold 
Half speed mastering at Abbey Road Studios

https://www.discogs.com/ja/Linda-Hoyle-Pieces-Of-Me/release/6630515

 

英国のジャズ・ロック・バンド、「アンフィニティ」の

女性ヴォーカル「リンダ・ホイル」のソロ・デビュー・アルバム、1971年作

 

当時のブリティッシュ・ジャズの香りを湛えた楽曲にサウンドと演奏陣のバックにのって、

素晴らしい歌唱を披露し思わず息を飲むほど美しき響き渡る

アコースティック・ナンバーからブルースにパワフルなロックなど、彼女のハスキーで

ソウルフルな歌声に驚かされる素晴らしいアルバム、

 

ボーカルのリンダを中心に、クリス・スペディング、カール・ジェンキンス、ジェフ・クライン、

ジョン・マーシャルの当時のニュークリアスの4人がバックを担当した5人編成

 

名盤としていまだ語り継がれる名作「アンフィニティ」より個人的には好きかも・・


もうね、あまりにこの「Pieces Of Me」ってアルバム、

素晴らしすぎて聞いていると涙が出てくるぐらいの出来なんです。

聞けば聞くほど味が出てくるアルバムってあるけどこれもその一枚、
それと「ブライアン・オーガー」と一緒にやっていた「ジュリー・ドリスコール」に

ヴォーカル・スタイルが似ているけどそこがまた良いんだよな

 

ローラ・ニーロ、ニーナ・シモンのカヴァーあり

 

持っているアナログレコード盤は英国、「アビー・ロード・スタジオ」でのアナログ用新規

ハーフ・スピード・マスター音源を使用しオリジナルのダブル・ジャケット仕様を再現、
英Vertigo盤内袋をモチーフにした専用内袋が添付、

 

Backlash Blues

 

 

Black Crow