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宗教とは言葉で人を救う

集団の中で秩序を保たせる為に

宗教とルールと治安がある


スティーブン・キングの大好きなきつねです


新作DVD

『ミスト』

原作スティーブン・キング


原作は読んで面白い作品でしたので

それなりに期待して借りました(珍しく新作なのに)

過去にスティーブン・キングの作品はほとんど観てますし

読んでますが・・・面白い!!!!

久しぶりに観終わってサブイボがゾゾゾゾッっと出てきました

基本的に彼の作品は宗教色が強く

しかもどこかでそれを拒絶し拒否します

しかし最後は先導者などが悲劇をみまい

それに従った人々(一般人)映画の中ではセリフも無いような人は

必ず救われます

今回の

『ミスト』

は突然、町が霧に覆われてしまい

その中に得体のしれないものが潜んでいて人々を襲う

メインの場所はスーパー

そこに軍人やらMPやらがやってきて

不穏な空気に・・・

そしてサイレンが鳴り始め霧から一人の男が顔から血を流しながら逃げてくる

「霧の中に何かいる!!!」

そして霧に覆われるスーパー

まぁ詳しく書くとこれから観る人に悪いので書きませんが^^;

ただ・・・「クローバーフィールド」を作った人たちにこれを見せてあげたい

リアルパニックムービーが流行りだが

映画ではないと・・・ブレアウィッチは最初だから衝撃があったが

いくらその後作っても2番煎じかなぁ・・・

でも『ミスト』は劇場で観たかった!!!

スティーブン・キングの世界がにじみ出ている作品

キャッチコピーも

『映画史上かつてない、震撼のラスト15分』

といってけどキャッチに間違いはありませんでしたよ♪

フランク・ダラボン監督は

『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』

と唯一スティーブン・キングの作品を映画化して成功している監督

今回の『ミスト』も評価いいんだろうなぁ・・・

しかし!!レンタル店での扱いは悪いですね^^;

やっぱりB級って認識が強いから?

クローバーの方がよっぽどC級作品だと思うのだが・・・

でも・・・きつねはB級映画が好きなんだんぁ^^;