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現実と虚構の狭間

そんな精神世界が大好きです

GWでもないのに飛び石連休のきつねです

ここのところ新作やら見落としの映画ばっかり観ていたので

たまには懐かしい映画

『アヴァロン』(Avalon)

このタイトルだけで分かる人はそれなりにマニアですね

押井守監督の実写4作目

タイトルはアーサー王が死んで眠っている島の名前

映画の内容は

近未来、"アヴァロン"という名のオンラインゲームが若者の間で熱狂的な支持を得ていた。プレイヤー達は、専用端末を介して仮想現実空間に接続し、単独またはパーティを組んで、実在の武器や兵器を用いて戦う。ゲーム中でランクに応じたミッションをこなすことで、現実世界で使える報酬を得ることが出来るが、ゲームから抜け出せずに"未帰還者"となる人間を生み出すこともあるため、過激な非合法ゲームとされていた。

"アヴァロン"の凄腕プレイヤー・アッシュは、かつては最強と呼ばれた伝説のパーティ"ウィザード"の戦士だったが、パーティが崩壊して以来、ソロプレイヤーとして"アヴァロン"に参加し続けていた。愛犬と暮らす自室と"アヴァロン"の仮想空間が、今の彼女の日常だった。

ある時、挑発的にもアッシュと同じ戦法でアッシュよりも速いクリアタイムを記録したプレイヤー・ビショップが現れた。その正体をつかめずにいたアッシュは、元"ウィザード"の盗賊・スタンナと再会し、"ウィザード"のリーダーだったマーフィーが、単独でクラスAのステージに現われるという隠れキャラクター"ゴースト"を追い、そのまま"未帰還者"となってしまったことを知る。アッシュは病院に赴くが、廃人となったマーフィーは何も語らなかった。"ゴースト"と"未帰還者"の関連性を探るうち、"アヴァロン"プログラムの供給者とされる"九姉妹"の名に行き着く。

やがてスタンナが"ゴースト"の出現条件を解いた。クラスAのステージをクリアした際、レベル12以上の司教=高位聖職者がパーティにいること。マーフィーはソロプレイヤーでありながら高位聖職者でもあったため、条件を満たしていたのだ。しかし戦士であるアッシュがそれまでの経験値を捨てて司教に転職し、さらにソロプレイヤーとして高位聖職者まで成長することは非現実的な話だった。現役の高位聖職者とパーティを組む必要があることは明らかだが、"ウィザード"のメンバーだったという過去がその障害になることをスタンナが指摘。アッシュは"九姉妹"との関係を疑いながらもビショップにパーティメンバーの招集を依頼した。

そして始まるクラスAでの戦闘。メンバーにはスタンナも加わっていた。アッシュ・スタンナ・ビショップたちはクラスA最強の敵を倒してステージをクリア、"ゴースト"との遭遇を果たす……。


とまぁこんな感じ^^;分からないですよね・・・

アクション系ファンタジー

音楽と映像はかなりいいです!!

ストーリーも仮想現実と現実の違いは何か?

というちょっと難しい感じですがそれでも面白い!!

まだ観ていない人がいるなら押井守の世界を味わってもらいたいです♪