夕食時、地上波チャンネルを一通り回していた時・・・

母: ちょっと待って!チャンネル回すならウジロにして!

自分: 「ウジロ」ってなに?

母: いいからウジロにして!!

自分: だから「ウジロ」ってなに?そんなチャンネルないけど?

母: 早くしてよ!番組終わっちゃうでしょッ!!!

自分: なんのことか分かりません。 「ウジロ」ってなにか説明してくれないとチャンネル変えようがないでしょ!

母: もういい!貸して!

リモコンを奪い、BSチャンネルに切り替える母。

母: この番組が見たいってさっきから言ってたの。 なに聞いてんのよアンタ。


あんた、それBSチャンネルじゃん。
しかも「ウジロ」じゃなくって「宇治原」を紹介する番組ってことでしょ。

意味通じるワケがねぇ・・・むかっ
夜遅くに退社し、日付変わる前に実家で夕食をとっていた時のこと。

母: もー、ちょっといい加減にしてよ

自分: は?

母: 何度も言ってるけど納豆の器を燃えないゴミに捨てないでって言ってるでしょ!!

※その時、納豆を食べている最中だった

自分: ・・・今食べてるんだけど (器はプラスチックだから燃えないゴミだろ???)

母: だから!燃えないゴミに捨てないでって言ってるの!!

自分: だから今食べてるからまだ捨ててないじゃん

母: 納豆のネバネバがついた状態で捨ててほしくないのよ~!もう何度も言ってるのにッ!!

自分: ・・・初耳だけど?

母: だから今言ってるじゃないッ!!

自分: 何度も言われたことないけどッ(怒)

母: お兄ちゃんや弟にはもう何度も言ってるのに!なんであんたまでこんなことするのよ!!

自分: だから今食ってるってばよ

母: ネバネバついた状態でゴミに捨ててほしくないのよ!!

自分: (納豆のプラスチック蓋のことか? でもネバネバは付かないしな・・・)
自分: 今食ってるからそっちに捨てれるわけないじゃん

母: カラシと醤油のこと言ってるのッ!!!!!

自分: はぁ?

母: カラシと醤油はビニールなんだから燃えるゴミに入れてくれると困るでしょ!!

自分: なんで燃えるゴミなのよ。燃やしたらダイオキシン出るじゃん

母: ビニールは燃えるのッ!! だから燃えるゴミに捨てなきゃいけないのッ!!!



意味がわからん むかっ

※ちなみに住居区のゴミ分別は厳しく、ビニールはしっかり燃えないゴミとされています。
母がベーカリーで値引きパンを買ってきた。

母: どっちがいい?

自分: じゃあカレーパン

母: じゃあ袋に入れとくね


ここまでは、どこにでもある普通の家庭の会話。

母: 値引きシールは絶対に剥がしておきなさいよ!

自分: なんで?

母: 会社でさ、あんたぐらいの年齢の若い女の子が値引きパンを買って次の日のお昼ごはんとして食べてるのよ。値引きシールを取らないでそのまま食べてんのよ?! 情けないでしょ!

自分: なんで???

母: 「私はこんな安いパンしか食べられません」みたいに見せ付けてさ! 見てる周りの人の空気も考えなきゃいけないでしょ! 美徳に反するから、ああいうのは絶対にダメよ! あんたもパン食べる時は絶対に値引きシールを剥がしなさい!!

自分: なんでそういう風に捉えるわけ? 本人が見せ付けるつもりじゃないかもしれないでしょ

母: でもそういうのは絶対ダメなの! 自分のみすぼらしさを訴えてるようで見ていて腹が立つ!!

自分: ・・・・・・。 じゃあさ「うちの旦那はホントに酷い人で・・・!」って周り近所に相談という形の愚痴を言って周る方が、値引きパンの話よりよっぽど、みすぼらしくて情けないと思うけど?

母: なに言ってんのよ! それとは話の次元が違います! 値引きパンの話は、要するに電車の中で化粧するのと同じことなのよ! 見ていて恥ずかしいでしょ?! それをヤメロっていってんのッ!!!

自分: 家の修羅場を他人に話すのとどう違うわけ? 電車での化粧を例えとして出すなら家の話も変わらないでしょーが。

母: 違うっていってんの!! あんたホントに何も分かってないわね! だったらあんたもそうやってみすぼらしい姿を世間様に見せ付ければッ!!!

自分: ・・・・・・

母: でもパン食べる時は絶対に!値引きシールを剥がしなさいッ!!!




言いたいことは分からなくも無い。

だが何が違うのかわからんむかっ
父(メール): のっくが死んだ

※のっく → 祖母の裏宅で飼われていた柴犬の名前

自分(メール): そっか。悲しいよね

父(メール): さみしいよぅ

六十数歳にもなる父がこんなメールを送ってくるとは、まぁ珍しい。
しゅんとうなだれてる様子が垣間見えるので、仕事中だったが律儀にメール返信しようと思う。

だがなんと声をかけて良いのか少々迷っていたところ。再び受信。

父(メール): さみしいよぅ

自分: (2度も同じメール送ってくんな!)

構ってほしいってことなのか? そうなのか?!
寂しさを紛らわす優しい言葉を待ってるのか?!

我が家で、かつて愛犬が闘病の末、苦しみながら自宅で最期を迎えた。

その時、自分を含め母・兄弟が涙を流し、最期を見守るすぐ隣で、
父はTVを聞きながら新聞を読みつつ平然と食事をとっていた。

愛犬が最期の時を迎えるという時になんで食事なんかッ!!!

そうグツグツと、ハラワタが煮えくり返る憎しみを感じたものだ。


その父が、飼ってもいない裏宅の犬が死んだことにショックを受けている。



意味がわからんむかっ
それは8時57分に送られてきた。

母(メール): 9時10分に駅に着くから迎えに来て

自分: え・・・。あと10分しかないじゃん

台風が迫り雨もキツイため車で駅まで向かいました。
だけどメールに気づいたのが遅く、指定の9時10分を過ぎてしまう。

母(電話): ねえ!まだ来ないの?!まだ時間かかるの?!

自分: あと1分で着くよ。

母(電話): じゃあ踏み切り越えるのは時間がかかるから手前で待ってて。

※駅前のロータリーは踏み切り越えた先。

自分: じゃあ手前のバスのロータリーで待ってるよ。

母(電話): 分かった。

踏み切り手前にあるバスのロータリーに車を着ける。
ものの1分しないうちに再度母から電話

母(電話): ねえ!バスのロータリーは遠いからこっちまで来てよ!そっちまで歩くの時間かかるじゃない!!

自分: (え・・・。バスのロータリーで了承したじゃん) 分かった。じゃあ駅前ロータリーまで行くよ!

車を再度発進させて踏み切り越えた先のロータリーに向かう。

・・・と。踏み切り越える手前で歩く母を発見むかっ

母はこちらを見つけると「なにしてるのよ?Uターンしなさい!」と言わんばかりのジェスチャーをしてバスのロータリーへ向かっていく。

自分: (こんにゃろう!歩くのヤだから来いって言っておきながら来んのかよ!!むかっ

踏み切り手前でUターンする幅もなく、仕方なしに踏み切り越えたロータリーでUターンして、バスのロータリーまで戻る。



母の姿が無い。

しばらく待ってみたが来ない。

車の方が足が速いので、追い越したかな?と振り返るが来る気配がない。

数分待ったのち、「置いてかれた!」と気づくも遅し。

帰り道を車で走ると、すでに駅→自宅までの半分の距離を颯爽と歩いていた。



車を呼んだ理由は何だったんだ!!!はぁ?!