前田氏の発信です。


今回は、現場でよく見る光景から。

朝から開店準備やら納品作業やら、やる事は山積みでも、衛生管理まで気が回っていますか?

どこの店舗でも見る場面ですが、キッチン内に納品物を段ボールのまま、無造作に置いてある…
多分、皆さん思い当たるのではないでしょうか(^^;)


段ボールは、搬送用の簡易的な入れ物です。
その搬送経路に何があったのかは、知る由もありません。

何処に触れたのか?
何処に置かれていたのか?

それを厨房内に入れる事は、非常に危険です。

前田の記事の一番初めに書きましたが、食中毒予防の三原則は、

①菌を付けない。
②菌を増やさない。
③菌をやっつける。

つまり、どんな菌が付いてるかも分からない物をキッチンに入れない!って事なんです。


冷蔵庫の中も然り。


時々、段ボールのまま鉄板下や冷蔵庫内に、整理の為に直してあるのを見かけます。
これも同じですよねー(^^;)

更に段ボールの構造は知ってますよね?
中に空洞があり、そこに不衛生の象徴であるGが棲みつきます…
特に濡れてしまう様な所なら、もう棲みついて下さいと言ってる様なものです(ー ー;)


今後、各店舗でも衛生検査が入りますが、これもチェック項目になっています。

整理整頓はとても重要な事ですが、その方法や状態まで注意して下さい。
勿論、そういった物を調理用の鉄板の上に置くなど、絶対にしないで下さい。