関東の受験日程は複雑怪奇!
各学校の入試要項がぼちぼち出揃ってきてますね。
関東は関西に比べて受験日程が極めて複雑です。1日2校受験や、1つの学校が何回も受験日程を用意していることもザラです。
先日の校舎説明会で弁士の先生が以下のことをおっしゃっていました。
- 2/1の本番までに「ここだったら行っても良い」と思える学校に1つ合格しておくと理想的
- 仮にそれが叶わずとも、2/1の本番までに「合格」という成功体験を積ませておくことは必須
大学受験と比べて、中学受験は受験生のメンタルが成績に与える影響が顕著。当日の緊張感に呑まれて実力が全く発揮できなくなるリスクも踏まえ、どんな不測の事態にも対応できるシナリオを考えておくことが大切です。
全受験パターン+シナリオを作ってみた
説明会での内容や、保護者面談での講師のアドバイスも踏まえて、受験プランを考えてみました。
ポイントは、
- 上記の通り、2/1までに「ここだったら行っても良い」と思える学校に1つ合格できる可能性が高い日程とすること。また、仮にそこが落ちても(そこそこの偏差値の学校で)合格体験を積ませられるようにすること。
- 2/1時点で「ここだったら行っても良い」と思える学校を確保できなかった場合は、2/1のNN校受験は諦め、より合格可能性の高い学校(入塾当初のこぐまの志望校)を受けること(その結果次第で2/3にNN校を受験することもあり)
そうやって考えたシナリオが下記です。
各受験校の合否別にシナリオを分けていくと、なんと、全部で42パターンになりました

※日程や偏差値から学校を特定するなんて野暮なことはおやめくださいね。あくまでイメージと思ってもらえれば。
ちなみに、全42シナリオ中、
- 第一志望校合格 19シナリオ(45%)
- 第二志望校合格 10シナリオ(24%)
- 第三志望校合格 9シナリオ(21%)
- その他 4シナリオ(10%)
となりました。全てが半々の確率で起こるとなるとこれが各シナリオの発生確率になります。
もちろん、実際の発生確率は全然違うので(さすがにA校は受かると信じたいし、NN校だってNN OPでは3回連続合格可能性80%以上)、何がどうなるかはまったく分かりませんが、あらゆる事態に備えておくという意味では、こんな感じで起こりうる全パターンを想定しておくのは良いことかもしれませんね。
ちなみに、これをみせたこぐまの反応は…
へぇー。分かりやすいね。よし、じゃあ実際の合格率を考えて、全パターンの条件付き確率を計算してみようっと。えーと、A①に受かる確率は90%くらい?おちた場合は動揺して次の日も実力出せない可能性があるから、A②の合格率は70%くらい、いや同日にA③の算数入試があるからやっぱり80%くらい?となると、A①×でA②③◯は10%×80%で8%か…そして……
…と宿題そっちのけで猛然と計算に熱中しだしたので慌てて止めさせました(笑
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ブログの紹介
元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記
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