今年も夏の100冊の季節がやってまいりました!ひまわり

 

集英社のナツイチは人気声優の朗読がウリです。

集英社では、去年読んだ『パリのアパルトマン』が面白かったので、同じ作者ギョーム・ミュッソの『作家の秘められた人生』を読もうと思います。

それから同じく去年旅行した高知で、絵金蔵に圧倒されたので、木下昌輝さんの『絵金、闇を塗る』も読んでみようと思います。

 

 

角川文庫の夏の100冊の名前はカドフェス。

 

澤村伊智さんの著書は読んだことがないので、『予言の島』を読んでみようと思います。ホラーは得意ではないのですが、大丈夫かな・・・。

それから太田愛さんの『幻夏』を読んでみようと思ったのですが、レビューによると同じ著者の『犯罪者』を先に読む方がおすすめらしいので、まずは『犯罪者』から読んでみようと思います。

 

角川文庫のカドフェスの公式HPはこちらです。

 

https://kadobun.jp/special/kadofes/

 

集英社も角川も、外国の本は2冊しかないのがさみしい。自然科学やノンフィクション系の本がほとんどないのも残念です。

新潮文庫は7/1からHPがオープンします!