2012年11月18日(日)

facebookを眺めていたら作曲家の安田信二さんがScritti Polittiのことを書いていて、なんだか懐かしくなってしまった。

私は80年代の前半はこのPIGBAGやRIP RIG+PANICというイギリスのバンドにハマっていた。
Punkの洗礼を受けた後に黒人のFunk系の音楽に憧れた白人たちの音楽。
更に、そういうバンドに憧れた日本人の私もバンドをやっていた。

懐かしいノリノリの曲。今聴くとちょっと暗め。
サイモン・アンダーウッドのピック弾きのベースがすごい。この人はライヴではアップライトのベース(ウッドベース)も弾いていた。

彼らは来日して、確かツバキハウスかなんかでライヴをやった。
私は自分のバンドのメンバーとその話で盛り上がった記憶がある。
ドラムスを叩いていた松田克志(後にザバダックで作詞家として有名になったが田舎に帰ってしまった)が一番PIGBAGに燃えていた。

とにかく懐かしい青春の音楽. . . . . . . .


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