2011年9月4日(日)
今日も台風の余波か、降ったり晴れたり曇ったりの忙しい天候。
プライドは唄っているわけでもなく、恍惚としているわけでもない。
氷を口から落とさないように上を向いているのだ。
それでも、氷の歩留まりは2割くらいか。
8割は口からこぼれて、落としてしまう。
暑いので氷が欠かせないのだ。
散歩の帰りに、以前から気になっていた「送信所」の方へ行ってみた。
駅の反対側の住宅地をクルマで走っていると、突然、住宅が途切れて、かなりの面積の緑地(荒れ放題な感じだが)が広がり、そこにコンクリートの量感の大きな建物がぬっと姿を表す。
昭和の初めに造られた旧逓信省の建物。
「ニイタカヤマノボ レ」
もここから送信されたとか。
設計は東京中央郵便局を設計した逓信省の役人建築家、吉田鉄郎。
写真じゃ伝わりにくいが、近くで見るとかなりマッチョな建物。
大きくて、コンクリートのヴォリューム感がすごい。
周囲は敷地の大きい立派な住宅が多い。
市民団体の活動が功を奏して、すったもんだ(民主党になったのも追い風になり)の末に、取り壊さずに修復保存されることになった。
今日も台風の余波か、降ったり晴れたり曇ったりの忙しい天候。
プライドは唄っているわけでもなく、恍惚としているわけでもない。
氷を口から落とさないように上を向いているのだ。
それでも、氷の歩留まりは2割くらいか。
8割は口からこぼれて、落としてしまう。
暑いので氷が欠かせないのだ。
散歩の帰りに、以前から気になっていた「送信所」の方へ行ってみた。
駅の反対側の住宅地をクルマで走っていると、突然、住宅が途切れて、かなりの面積の緑地(荒れ放題な感じだが)が広がり、そこにコンクリートの量感の大きな建物がぬっと姿を表す。
昭和の初めに造られた旧逓信省の建物。
「ニイタカヤマノボ レ」
もここから送信されたとか。
設計は東京中央郵便局を設計した逓信省の役人建築家、吉田鉄郎。
写真じゃ伝わりにくいが、近くで見るとかなりマッチョな建物。
大きくて、コンクリートのヴォリューム感がすごい。
周囲は敷地の大きい立派な住宅が多い。
市民団体の活動が功を奏して、すったもんだ(民主党になったのも追い風になり)の末に、取り壊さずに修復保存されることになった。