2010年7月29日(木)

昨夜、「インセプション」を観にいった。
ディカプリオと渡辺謙の出ている映画。
いつもの、近所の映画館で夜9時の回。ビール持参。




面白かったか?




たぶん...................。でも、私に語る資格はあまりない。
...............というくらいによく寝てしまった..................トホホ。
最初からCG連発で、なんだか香港映画のアクションシーンみたいにだんだん観ている方の感覚が麻痺してしまってあまり心拍数が上がって来ないのだ。

おまけに現実と夢(といっても、いわゆる夜の眠りの夢ではない)、更に深い階層の夢が錯綜していて、ぼやぼやしていると意味がわからなくなってしまう。私のようにビール飲んで(その前に家でも少し飲んだのがいけなかったか!?)いるやつは置いていかれてしまうのだ。

で、言えることは、なんだか面白そうな映画だったということで...........面目ないのだが、もう一度観にいきたいくらいなのだ。
妻が、珍しく最初から最後までちゃんと目を覚まして観ていたのを特にここに記しておきたい!
(じゃ、いつも寝てるのか?)


音楽はハンス・ジマー。
よく仕事しているなあ。
今年観た映画「シャーロック・ホームズの冒険」(だったか?)の音楽もやっていたし。