2010年6月27日(日)
中野のザ・ポケットという小劇場に羽生一家玉組の芝居「寒い国から来た魔女」(作・演出 羽生まゆみ)を観にいった。今日が千秋楽。
中野駅南口から近い、路地の狭い住宅地の一角の劇場。
客席の傾斜がしっかりしていて非常に見やすくて、音響も悪くない。
つれあいが春に客演した劇団邪馬台国のメンバー、笹本純一さんと菅野智志さんが出ている。ふたりともなかなかいい役をもらっていて、いい仕事をしていた。
中で披露されるダンスや戦闘シーンのアクションはみなしっかり訓練されていて、ヘタなチャンバラ劇団よりずっとできる。なかでも日本刀を使う女優がすごい。腰が決まっていてかっこよかった。
ロビーで、台本そのものも売られていた。最近の演劇ではそういうのがトレンドなのか?
帰りに家の近所の蕎麦屋「斉とう」に寄る。
もちろん蕎麦をたぐる前に、そば味噌、板わさ、玉子焼き、じゃこ天を肴に酒(越乃寒梅)を飲みましたとも。
中野のザ・ポケットという小劇場に羽生一家玉組の芝居「寒い国から来た魔女」(作・演出 羽生まゆみ)を観にいった。今日が千秋楽。
中野駅南口から近い、路地の狭い住宅地の一角の劇場。
客席の傾斜がしっかりしていて非常に見やすくて、音響も悪くない。
つれあいが春に客演した劇団邪馬台国のメンバー、笹本純一さんと菅野智志さんが出ている。ふたりともなかなかいい役をもらっていて、いい仕事をしていた。
中で披露されるダンスや戦闘シーンのアクションはみなしっかり訓練されていて、ヘタなチャンバラ劇団よりずっとできる。なかでも日本刀を使う女優がすごい。腰が決まっていてかっこよかった。
ロビーで、台本そのものも売られていた。最近の演劇ではそういうのがトレンドなのか?
帰りに家の近所の蕎麦屋「斉とう」に寄る。
もちろん蕎麦をたぐる前に、そば味噌、板わさ、玉子焼き、じゃこ天を肴に酒(越乃寒梅)を飲みましたとも。