なぜか、夜のアルバイトのお話に興味を持たれる女子が多く...
これからごくたま~に、昔を語ってみようかなと思います。
夜のアルバイトといっても、私はずっとOLとしても働いていたので、
それ1本で働いているおねえさん方のようには、バリバリではありませんでしたが。
えーっとね、忘れもしない参戦初日。
まだまだウブかった私は、カウンターを挟んで向かい合ったお客様と、
まったく話をすることができず...
店長に「なんかしゃべったら」と軽く怒られ、口をついて出たのが
「私、人見知りなんです...」
「なんで働きに来てん!」とお客さんと店長二人から、思いっきり怒られました


ま、そらそうやわな。
だけど、若かったんだよー!多目に見てよ。
「あれから40年~!」 byきみまろ
(嘘30年ぐらい?)
アルバイトを辞める頃には、若かりし日の純情さはいずこへ...
すっかりずうずうしく、態度の大きいオンナになっておりました。
食事に連れていってもらう時には、
「寿司!」 「ステーキ!」 「てっちり!」
と自分の食べたいものしか言わないし。
誕生日には、「私が恥をかくのはイヤでしょ?だったら...」
「お店に
夏祭りのイベントには、
「浴衣着るから~。見に来て!私の浴衣姿見たいでしょ」
とムリヤリ約束を取り付ける。
ま、もちろん相手を見て言うので、誰にでもではないですよ。
だけど、そういうのを喜ぶ殿方もいるのは事実なんですわ。
で、エラそうに言われるとムッとするタイプの男性には、
もっとかわいらしくブリッコするし、
きちんとした対応を好む人には、言葉遣いも丁寧にして、
タメ口なんかはききません。
『相手を見る』ということは、あまりやり過ぎるのはいいことではないと
思いますが、ほとんどそれに尽きる、と言ってもよい仕事でした。
ほんと、今思い出しても、秘訣はそれしかない、という気がします。
美人とか、お色気とかだけでは、ずっとは惹きつけられないでしょうね。
それに、危ない目には遭いたくないじゃない?
だから、よけいに、綺麗とかだけでお客さんがつくとキケン。
女性はやっぱり身を守らねばなりません。
私はお酒が飲めないので、いつもシャキっとシラフ。
おかげで危ない目には遭いませんでしたね。
お客さんの好みや望みを、会話やふるまいで察知する。
そして、それを与える。
でも、与えすぎない。
逆に自分の欲しいものが手に入るように、もっていく。
バリバリのおねえさん方は、ほんとすごかった。
マネできんわ、って感じでした。
ママさんなんか、「お客さんは教育するもの!」
「男は教育するのよ」っていつも言ってました。
正直、世の中の女子は参考にすればいいのに、と思うこともしばしば...
なんで男性の言いなりになってんのかなーと。
私も、その仕事をしていたときは、一定割合を、自分が楽にできるお客さんで
構成していました。
ただでさえ気を遣う仕事なので、息をつける場所も必要だったのですよね。
女性は、そういう相手が自分のだんなさんや彼氏であれば、のびのびできて
いいと思うんだけどねー。
遠慮したり、ビクビクしたり、私にはムリだな。
あ、いぢわるされるのが好き、萌える!って女子は別だけど。
