覚書として
7月に読んだ本とプチ感想![]()
今回はアップが遅くなりました…![]()
中年前夜
甘粕りり子 著

うーん
わからなくもないけど…
うーん…
うーん…
展開が
いきなりすぎて
うーん…
「目の前の他人はきっと今の自分を反射している。他人が、幸せに見えれば見えるほど、私の心は曇っているに違いない」
この文章には
深く納得した
ぼくたちは習慣で、できている
佐々木典士 著

ミニマリスト佐々木さんの本
丁寧に分析し説明され
書き下ろしている
最後の自己啓発本
そうか
Me too
和菓子のアン
坂木司 著

和菓子
好きです![]()
秘めた想いをなぞらえて表現する
奥ゆかしさ
そんな日本の伝統文化も好きです![]()
和菓子の中に
季節があり
風情があり
想いを馳せる
好きだ![]()
本屋さんのダイアナ
柚木麻子 著

ガールズ小説の逸品
さすがです🎵柚木さん![]()
本が好き
本屋さんが好き
図書館が好き
一日中いても飽きることなく過ごせる
本をめくる
日が差し込む窓際
紙の香り
文学書から人生を学び
まだ知らない世界を想像し
友と語り
秘密を共有し
新たな道を探り
期待と夢を膨らませていた
私も「ほんのむし」だった
読み進めながら
そして
同時に
一気に時間が巻き戻る
呪いを解く方法
リュークス
リュークス
フィルフィルルー
なんびとたりとも
このダイアナを縛ることはできない
私に命令できるのは
この世界で私ひとりだけ
私だけが私の進むべき道をしめすことができる
思い出させてくれて
ありがとう
好きだ![]()
パレード
吉田修一 著

解説に「こわい」と何度も評されていた
読み終わって
この「こわさ」に
心底ゾッとした
人の心に巣くう感情の一端
うまく言葉にならない感情を
うまく表現していて
あぁわかる…と
登場人物の気持ちの襞に
共感を得たりして
吉田さんの文筆力に
ただただ敬服
もう一度
読み直して
この「こわさ」のカタチを
味わおう
拳に聞け!
塩田武士 著

ボクシング
一度、試合をライブで見てみたい![]()
そう思っていたら
書店で出会った本
設定はベタかもしれないけど
上手く出来すぎた感じはあるけれど
ページをめくる手は止まらない
夢があるから
頑張れる
夢を持つから
明日が楽しみになる
辛くて
上手くいかなくて
へこむことばかりだけど…
案外
生きているのも悪くないよ
そう言われている気がした
迷ったら…
拳に聞け![]()
Nのために
湊かなえ 著

愛って何だろうね
究極の愛は
罪の共有 …深い
深すぎる
今回もヤられました![]()
湊さんに完敗です![]()
龍神の雨
道尾秀介 著

家族や兄妹(兄弟)の愛
家族を失い
血の繋がらない親との生活
静かな暮らしの中で
龍のように
激しく燃えたぎる歪んだ愛憎 「想像は人を喰らう 」
すれ違う思い
かけ違えた思い
降りしきる雨の中に
何を見つける![]()
長い雨が上がり
晴れた後に
光は射すだろうか![]()
そして
救われる思いはあるだろうか…
大藪春彦賞受賞作
ツナグ
辻村深月 著

多くを語らず
創造力に働きかけて
涙を誘う
文筆力に脱帽
死者からツナがれていくもの
生者が引き継いでいくもの
どんなカタチであれ
まるごと全部
何かの一つ
泣けた![]()
不器用なまでの人間が
人間であることが
ぶつかり転びながら生きていく様が
らしくていいじゃないか
そんな無防備で純粋な
愛すべき姿は
やっぱり好きだ
はぶらし
近藤史恵 著

うまぁく人の気持ちの中に入り込み
頼り
甘えて
巧みに依存する人…
あぁ、いるなぁ
計算してないようなズレたとぼけた感じ
実際は
計算した上でのこと?
あら?
私ってうまく使われた?
え?
甘く柔らかな気持ちにつけこまれて
騙されてた?
あぁ…わかるなぁ…
突っぱねると
こちらが悪人みたいで
拒むに拒めない 「友達」って何?
親切が仇になる…
自分で自分を苦しめてしまう
あぁ、そんなのイヤだなぁ
あーヤダなぁー
さようなら、私
小川糸 著

何かを始めようとする前に
一度
捨てる
嫌いな自分
弱虫な自分
見えないように蓋をしてきたモノを
きちんと葬る
そうしなければ
新しいモノは始まらない
旅をする
その事事態が
捨てる儀式の疑似体験に似ていたりする
あんなに抱えていたら
重すぎて
次に進めやしない
旅をする度に
何かを捨てて
大切なことに気付いて
当たり前の日常の幸せを噛み締めて
明日に繋がる
新たな扉を開けている
やさしく包み込むような本
7月はかなり本を読んだなぁ…という感想
英語レッスンもそこそこに
読書に時間を費やした7月
ずっと読みたかった本や気になっていた本を手にすることができて
読書時間を満喫![]()