覚書として
2月に読んだ本とプチ感想![]()
ピリオド
乃南アサ 著

どこかに帰りたいと思う気分
帰りたいと望む心を描いてみたかった
という著者の作品
何だか
今の自分にタイムリーだった
残された家をどうするか
そして
離れて暮らす家族はどうするのか
人生の所々で
ピリオドを打ちながら
生きている
ピリオドを打ったつもりでも
静かに成長する植物みたいに
途切れることなく
天を仰ぎながら
どんどん伸びて
増え続けていくのかもしれない
意図的に
ピリオドを打たなければ
先に進めないこともある
私の中のピリオド
一つ
カタチにしなくちゃならない時期に
さしかかっているのかもしれない
いろいろと考えてしまった一冊
ナイス タイミング![]()
Frog and Toad Are Fridge
by Arnold Lobel

英会話オンラインで
日々レッスンを受けていますが
未だに
話しをしている時は
変な汗を大量にかいています![]()
講師にいつも薦められるのが
English book
難しくて読めない…と
泣き言を言う私
子供用でいいから
買って読んでごらん
文法も学べていいよ![]()
児童向けの本
5つのショートストーリー
そう
二人は友達![]()
かわいいお話![]()
ナイルパーチの女子会
柚木麻子 著

友達って何だろう?
そんな青い疑問…
いや、永遠に答えなど見つからないのかもしれない疑問の答えに導いてくれる本
さっきまで楽しく話していた相手の悪口を言う
悪口をいっていたかと思うと
その相手と一緒に遊びに行く約束をしている
昨日まで一緒に笑っていたのに
今日から突然背中を向ける
いきなり意地悪を言う
どういう言葉を言えば
悲しむのかを巧みに探し
駆け引きをする
訳がわからなくて
私は
いつも混乱をしていた
そんな状態でも
誰も混乱していないことに
取り残されていくような気持ちになり
また更に混乱した
理由が分からないことに
混乱ばかりしていた10代の
その答えが
この本にはある
読み終えて
淀んでいた水底から救い出され
やっと酸素が吸えた安堵感で
涙が滲んだ
さようなら
混乱していたあの日のワタシ
重松清の解説も心強い
好きだ![]()
悪いものが、来ませんように
芹沢央 著

ちょっとー
なんなのよぉ![]()
怪しげだと思いながら読んでたけど
やっぱり
騙されちゃったじゃないのよー
っていう心理サスペンス
もう一度読み返したくなる本
確かに
間違いない
ラスト25ページは
やや混乱してしまった![]()
結婚していて
仕事をしているが子供がいない
仕事をしていないが子供がいる
二人の女性
一人の女性の夫が他殺死体として発見される
「犯人」は逮捕されるが
このことをきっかけに
運命が大きく変わっていくストーリー
ネタバレになるから
ホントの根っこは、削除![]()
勝手にふるえてろ
綿矢りさ 著

妄想力全開の恋愛小説
所々、わかるなぁと思ったり
クスッと笑えたり
正直に真っ直ぐ
必死な部分もかわいい …けど
読みにくかった![]()
脳内で考えていることを
ひたすら文章化しただけの構成に
ついていけず
何を描いているのか
何の話なのか
理解するのに
かなり…戸惑った![]()
賢者の愛
山田詠美 著

谷崎潤一郎の
「痴人の愛」を読んでみたい
それから
もう一度
読み返してみたい
何に復讐し
何を求めて
何を愛しているのか…
また
違った答えが見つかりそうな気がする