覚書として
12月に読んだ本とプチ感想![]()
初ものがたり
宮部みゆき 著
江戸の下町で起こる難事件に
立ち向かう岡っ引き
茂七親分の物語
季節を彩る
「初もの」を巧みに織り込んでいて
美味しそうでありながら
ホロッと泣かせ
キュンとさせたり
優しくもあり
妖しくもあり
哀しくもあり…
人情捕物ばなし
上手いっ![]()
もうぬげない
ヨシタケシンスケ 著
大人だって
絵本を読んだっていいっ![]()
クスッと笑えて
とにかく、かわいい![]()
ぼんくら 上
宮部みゆき 著
鉄瓶長屋て起こる騒動に
同心・平四郎が動き始める
長編時代ミステリー 「初ものがたり」に登場した
茂七親分が隠れキャラとして
出てくる![]()
岡っ引きと同心の
それぞれの江戸・深川模様
繋がっているのね![]()
面白い
好きだ![]()
彼が通る不思議なコースを私も
白石一文 著
自分って何だろう…
何者なんだろう…
自分の事が
わかるようでわからない
不思議なモノ
モヤモヤとした思いを
抱えていた
周りも同じように悩んでいるのだと思っていたら
全く意に反して
楽しく笑っている
それも不思議でならなかった
10代のモヤモヤした思いを
代弁するかのような本に
やっと出会えた
同じように
悩んで
考えて
答えを模索している
それでいいんだ!と
やっと
安心させてもらえた
自分の意思で
運命を変えることができる
そうだと思う 「生きること」の波に乗って
堂々と生きよう![]()
それでいいんだ![]()
いい本に出会えた![]()
好きだ![]()

ぼんくら 下
宮部みゆき 著
人の思いの強さというものは
時に
苦しく
辛いものだけど
何かを守ろうとしたならば
それも仕方のないこと
白黒はっきりつけたいこともあるけど
曖昧にしておくことも
また、良し
最後には
笑っていられるのなら
それで良し![]()
R.P.G.
宮部みゆき 著
身近すぎて
なかなか本音が言えないこと…あるよね
お互いに
深く知らない者同士だから
抱えている本音を
意外と
さらりと話してしまうことも…ある
自分の思い通りに
人は動かない
動くモノだと
強く思い込んでいるうちは
攻略法など
見つかりっこないのかもしれない
上手い![]()
微笑みがえし
乃南アサ 著
女って
華やかで賑やかで
時に…怖い
そうですね…
確かに、著者の言うとおりです![]()
仲良くしているかと思えば
陰口を叩いていたり
嫌いだと言った言葉が乾かぬ内に
その相手と
楽しげに連れだって笑っている
多感な十代の頃から
ずっと…
今でもそうだけど…
そういう事が
不思議で不思議で
好きなのか?
嫌いなのか?
くるくると
日によって変わる感情が
理解できず
見ていてたまらなかった
見えない部分で
雪解けのように
跡形もなく
消えることなく
踏み固められ
色濃く残る
感情も秘めていたりする
そんな、お話
ひぇ~![]()
怖い((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

行きつ戻りつ
乃南アサ 著
主婦としての女性が
様々な思いを託して
旅する物語
読みながら
旅をしている気分になり
そして
その場所へ
旅に出たくなる
その土地の
景色を眺めて
風に触れて
匂いをかぎ
そこで
住まう人たちと言葉をかわし
そこで
採れた物を食する
その時に
自分が何を感じて
どんな
心ひかれるモノに出会うのか
純粋に知りたいと思う
好きだ![]()
ライン
乃南アサ 著
オンライン社会の若者の心の揺れ
パソコン通信という言葉が
懐かしく感じる程
一気に
オンライン社会が
一般化してしまっている現在(いま)
それは
朧気な仮想現実の世界に
リアルさを見つけようともがいて
溺れているだけなのに
見てみぬふりをしながら
溺れている感覚だけは
確かなリアルで
一本の線だけで結ばれている事実![]()

花散る頃の殺人
乃南アサ 著
「凍える牙」の女性刑事 音道貴子を
主人公にした短編集
いやぁ
面白かった![]()
「長夜」の村越安雲こと村越鉄平の登場が鮮やかやに色を添える
好きだ![]()

同僚に借りた「宮部みゆき」や「乃南アサ」の本が多かった12月
映像化されている本もあるので
併せてみたいと思っています
なかなか実行できずにいますが![]()
師走は
気持ちだけ
どうしても忙しく…
実際は、何も忙しくないのに
周りの雰囲気に影響されているのでしょうね![]()
思うように本を読み進められなかったのが残念![]()
2018年は
どんな本との出会いがあるのか
楽しみです![]()





