昨夜、なかなか眠れず、大好きな星読みの方のサイトを読み返していました


出生時刻によって細かく左右される
プラシーダスハウスから読み解いて
様々な性質について書いてくれている部分


久しぶりに読んだの


びっくりした……!


色んなことが頷きすぎて…!


前に読んだとき
こんなにうんうん言うような内容だったっけ?!と


すごくボリュームあったのだけど
一気読みしました


………


でね、思ったことがある


うちの親って
厳しかったのかもしれないなぁ
ということ


そんな風に思ったこと今までなかったし
うちみたいのが普通でしょ
って思ってたけど、
世の中にはゆるーいお父さんお母さんがたくさんいるんだなということがわかってきた


幼稚園くらいまでの小さい頃
本当によく怒られていた


姉弟喧嘩でガミガミ言われ
おしり出せ!と言われて、おしり叩かれたり
押し入れや暗い部屋に閉じ込められたり
玄関から外に出されたりしていた


そんなことが何回もあった
みんなそうだと思ってた


なんでそんなに怒られたのか
ほとんどは思い出せない


わたし、
そんなに悪いことした?


4歳とか5歳とかの子どもだよ?


わたしはたまたま色んなことが「できた」から、遅刻したり、理由もなく学校休んだり、忘れ物したり、宿題やらなかったり、クラスに馴染なかったり、先生から目をつけられたり、しなかったけど


妹と弟は
だいぶ苦しんでたよ


自分がお母さんになったとき


子どもにイライラすることは
めちゃくちゃあったけど
おしり叩こうとか、閉じ込めようとか、家の外に出そうなんて、考えもしなかったもの


(きついことを言ってしまったり、物を壊したり、叩いてしまうことはあったけれども





そんなことをね
思い出していたのです


ホロスコープって、そんなことまでわかる


それを選んで生まれてきたということ


親を責めようという気持ちは今はないけれど
自分が、子どもの頃の自分の気持ちを、わかってあげることは大切なのかもしれないと感じています


感情的なこと
全然覚えてないからね
感じないようにしてたのだろうね
麻痺させてたんだと思う


切ないよね


あんなに小さな子どもが
そんな風にして耐えてたなんて


しっかりもののお姉ちゃんになることが
あの頃のわたしの
生きる道だったんだね