この前のコンサートでセットリストに入っていた曲のひとつ


これを最初に音源で聴いたとき


お母さんとしての自分と


子どもたちのことが


最初に思い浮かんだ


「お母さん」とか「ありがとう」とかのワードはぜんぜん出てこないんだけど、なんとなく親子の間の愛を歌う歌だって、歌詞から読み取ったんだと思う


切ない歌詞が


いまのわたしにはちょっと痛い。。



夢のような
思い出を数えても
消えてゆく炎

まだなにひとつ  なにひとつ
リボンかけて  返せない
あの日くれた  シアワセに
後ろめたさ  抱きしめて



子が会えぬ母を思う気持ち


母から子へも返せてない気持ち


どちらも感じています



このごろ
夢に子どもたちが出てくることが続いたから余計かもしれません



この曲のあとに
クリスマスをテーマにした曲が続くのだけど
子どもたちとのクリスマス…
苦しかったなぁって、思い出して
楽しいクリスマスが良かったなぁって思って


。。。


なんか


そんなことも


感じたりするのでした




子どものこと
ホロリと言葉にしたら
たくさんの人から優しい気持ちをもらいました


自分の感じたことにバツしない


罪悪感や
寂しさや
不安も
忘れようとしたり、なかったことにしない


ここにいて
いいよ