お久しぶりです。書き込みもひさしぶり・・・
最近ちょっと気になる出来事が。
山梨では宝飾品の加工が地場産業とされ
全国の30%以上がここで生産されているようです(実感がない)
数多くの工房があり 石も多種多様にあります。
その中で何社か集まり展示会とか販売会とか全国~世界に発信しているようです
新聞など記事を目にします。
それに対し助成金など使われています。
確かにそれぞれ頑張っています。
そのグループは山梨の為とか地場産業をもっと活性化とか
知ってもらいたいとか
新素材とかKOOFUとか
いろいろPRします
が
実際 山梨の工房の現状を把握できていますか?
僕の工房にも協力工場があり、忙しいときに手伝ってもらいますが
磨きは出来るけど石枠の手巻きが出来ない
石留めが出来ない もちろん手作りは出来ないという風に
作業の1工程は出来るけど他が出来ないという工房はたくさんあります
というかむしろ多い。CADが進み機械化が進む。それはそれでとてもいいこと。
私も、CADでデザイン 製作することも最近多くあります。
しかし鍛造作りが衰退することが果たして宝飾加工技術を誇れる地場産業だろうか?と疑問を持ちました。
CADはすばらしい発展を遂げているがキャストに頼らなければ製品にはならない。
もっと地金加工技術(丁寧に叩き込んだ地金で加工する技術)も意識してほしい。
今の輝きをPRするのはどうでしょうか?
未来を見据えた今を考えて意識してほしい。
あなたもわたしも必ず老いる。
本当に山梨を愛し地場産業を活性化するなら
雇用の拡大こそすべてだと勝手に思っています。
技術の継承がそこにあります。
そこにもっと助成を使ってほしい。
未来を見据えたうえで山梨をPRしてほしい。
山梨で数多く生産された商品の中には
正直 恥ずかしいと思えるものもたくさんあります。県外からそれを山梨産と言われたくない。
このままでは自社で販売したものを修理すら出来ない事もあるかもしれない
みんなでレベルアップを。
CADも鍛造もどちらもすばらしい。この先ずっと世界に誇れる宝飾地場産業の山梨であるように。
なんてね!