さとくんとやぎ ~第7章~ | 家族

さとくんとやぎ ~第7章~

洞窟に、着きました。

おっか-に、魚とばったを渡すと

おっとうとたけに-は、みずがめをやぎからはずし 水ために入れ始めました。

ゆ-ね-とぼくは、洗濯物を木に干しはじめました。


これが 終わるとゆ-ね-は夕食のしたく

ぼくは、やぎのせわを はじめました。


おかあさんやぎのところへ 2匹を連れていくと お互い目と目を合わせて

「め-」となき

3びきとも ほっとしたようでした。

そして、仲良く草を食べ始めました。


ぼくは、やぎたちに 今日の出来事を 話し始めました。

「男のひとが、人が持っていた さかなをとったんだ。

でもまわりのひとは、なにもいわず 知らんふりをしてみていたんだ。

ぼくも何も言えなかった。

あ~いう時って 何て言ったらいいのかな」


「ね~やぎさんは 何ていう」

 

やぎさんは  め~ となきました。


ぼくたちが、やぎさんをみていたら 人が近づいてきて

やぎをとっていこうとしたんだ。

こわかった

その時も 何ていっていいかわからなく たいこを何度も何度も鳴らしたんだよ。


人のものを 取るってよくないよね

みんな 何とも思わないのかな


やぎさんたちは め~ となきました。


みんなみんな 何にも感じてないのかな


おひさまが赤くなってきて 空が真っ赤になって来ました。

もうそろそろ 夕食の時間に なってきました。

おなかがすいてきたので 3びきのやぎを木に むすんで洞くつに帰ることにしました。


洞窟に入ると もう ご飯の用意ができていました。

みんなは 自分の席に座っていました。

ぼくが座るとみんなは 黙って食べ始めました。 

もくもくと なにもいわずに