練習ってのは・・・ | Cat walk

Cat walk

最近は特に自由気ままな猫のような生活に憧れます。
好きなように動き、好きなところに行き、好きなように寝る。
そして自分のライフスタイルや考えは全て自分の思うように
決める。猫みたいに生きていけたら幸せなんだろうな?

前回のブログで少し触れたけれどレッスンには大きく分けて
「個人レッスン」と「バンドレッスン」があります。
圧倒的に前者が多いのですが、稀に中学校や高校の吹奏楽部
から練習を見て欲しいって言う依頼があり、あまり得意では
ないのですが、地元学生の吹奏楽レベルを少しでも向上させ
たい一心で、あくまで「ボランティア」でお呼ばれに応じま
す。

中・高校のブラバンは大抵顧問が音楽教師。
管弦楽や指揮学、管楽器を専攻していた先生ならそれなりの
知識も指導力もプライド?もあるのでほとんど指導を依頼さ
れることはありませんし、生徒のレベルも「それなり」です。

呼ばれるのは顧問が声楽専攻だったりピアノ専攻だったり、
酷いときは英語の教師が顧問なんてこともありましたね(^-^;

ご存知のように吹奏楽団には小学校から一般までを対象とした
吹奏楽連盟主催のコンクールが毎年夏に開かれます。

「普門舘」という名前をどこかで聞いたことがあると思います
が(所さんの番組、日本全国吹奏楽の旅」ってので良く放映さ
れてます)
これは吹奏楽団(部)の甲子園みたいなものです。
ちなみに自分は外からしか見たことが有りません(笑)

話しを戻しますが、吹奏楽部の指導の時は先ず「この吹部は何
が問題か」を調べます。
その結果は・・・半分以上は顧問に問題有りです。

子供たちは無限の可能性を秘めています。
いくら素晴らしい原石でも磨かなければただの石。

優秀な顧問はその磨き方を知り、どうやったらその子を生かせる
かを知っています。
そうでない人は、それが価値のある原石なのか、どう磨いても
残念なことに光ることが出来ない石なのかの見分けすら付き
ません。

これは個人でも集団でも同じことです。

私は最初に顧問の教師に「コンクールには参加することに意義
があると思いますか?それとも賞を取ることに意義があると思
いますか」と笑顔で問います。

残念なことに吹奏楽を知らない顧問の教師は大概「参加すること
に意義があります」って答えるんですよね。

そこから演奏指導に入って行くのですが、参加することに意義
があることしか考えていないバンド(部)は一回や二回の指導
でどうにかなるものでは到底ありませんからそれこそ通り一遍
の指導で終わりです。

例外があるとしたら凄い原石の子を見つけた時。
この時はその子に記したマークを卒業するまで外しません(笑)

またコンクールで入賞を目指す志のあるバンドには・・・
大して上手くないのに自信満々に音を出している子を敢えて
見つけ「アンタ、へったくそだね~」の一言から始めます。

この一言が後々、実に効くんですよ。


と、言うことで続きはまたいずれパー