こんにちは
韓国ST美容整形外科です
本日はST童顔チャンネルでキム・サンテ院長がご紹介した
目の下脂肪取り(脱脂)と目の下脂肪再配置手術の違いについて
解説していきたいと思います!
費用や回復期間の長さなどに目が眩んで、
肝心の手術方法や技術的なノウハウに注目せず手術を行うと
後悔することになるかも…?
手術を検討中の方はフル動画も合わせて必見です
20~30年前は目の下の手術をする場合、
ほとんどの医者が結膜から手術を行わず
外側から皮膚を切開して脂肪を除去していました
しかし、それでは見える部分を切開するので
後々傷跡が残る可能性もあり、手術後も治療の時間が必要となるため
結膜側から脱脂をする方法がどんどんメジャーになりました
しかし、脱脂をする際、
除去する量が少なすぎると再発してしまいますし、
逆に取りすぎてしまうと目の下が凹んでしまいます
そこで、ふくらみを取るために
脱脂をしてゴルゴ線の凹みには脂肪移植する方法が考えられました
しかし、ここでもまた問題が発生します
ゴルゴ線の凹みを埋めるための脂肪が
ゴルゴ線の上や下に移動しデコボコになってしまうのです
よく動く組織の近くに脂肪を移植すると
しこりができたり、石灰化しデコボコになることも
そこで、結膜側から脂肪再配置をすれば脂肪の膨らみとゴルゴ線の凹み
どちらも解決ができるのでは!?と、脂肪再配置が誕生しました
脂肪を包んでいる隔膜があるのですが、
脱脂をしてから、その隔膜のみ再配置します
最初のうちは平らになって効果を感じられますが
時間が経つと隔膜が緩んできます
隔膜が緩むと、また膨らみができてしまいます
「もしかして...隔膜だけでは解決できないのでは??」
「脂肪と隔膜を一緒に引っ張って脂肪再配置を行えばいいのか!」
こうして技術がさらに進化したわけです。
そこで、新しく考えられたのが、
脂肪と隔膜を探し、ゴルゴ線の原因となる組織を剥離し
その下の骨膜に5ヶ所固定するという手術方法!
これが現在の目の下脂肪再配置の手術方法です
未だに脱脂をしてしまう方が多いのは
脱脂の方が気軽にできるからです
しかし脂肪の膨らみ取るだけでは
ゴルゴ線まで解決することはできません
脂肪再配置だと聞いていたのに...
実際に受けた手術は「脱脂」だった!
というケースも多いようです
当院で再手術を受された方々の中にも
他院で脂肪再配置を受けたという方がとても多いです
しかし実際には再配置は一切行われておらず
脱脂だけされている場合が本当に多いです
多くの病院は脱脂と再配置の違いを説明してくれないので
「効果がある」と言う医師を信じて
患者さんは脱脂を選んでしまうんです
費用が安い&ダウンタイムが短い
この2つの理由だけで多くの方が脱脂をしてしまうのです
脱脂が2Gだとしたら
脂肪再配置をしてゴルゴ線の原因となる組織を剝離するのは
5Gの段階まで進化した技術と考えてください
いかがでしたか?
今回紹介した内容はほんの一部です!
目の下の脂肪再配置は決して簡単な手術ではありません
とても複雑で、整形外科専門医の中でも
手術の経験が豊富な医師を選ぶようにしましょう
よりたくさんの目の下脂肪再配置に関する知識や情報を得たいなら!
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