本日は京都に来ております。
とにかく京都は暑い!なんと37度もあるそうです。
歩いていても肌が本当にヒリヒリして痛いくらいです。
途中で入ったカフェがとても可愛らしくて、窓にこんな装飾がされていました。
京都の商店街とか市場のあたりを歩いていると本当に色んな発見があります。例えば普段はおそらくあまり入ることがないだろう、包丁・料理道具の老舗「有次(ありつぐ)」さん。
先日お会いした方に有次(ありつぐ)さんのことをお聞きしていました。
なんと、有次さんの研ぎ教室は半年待ち、魚のおろし方教室にいたっては1年待ちの人気らしく、その方も本当は参加したかったのですが諦められたそうです。
話を伺っていたので、お店の前を通過したときにすぐに分かりました。
その方から聞いた話によると、有次さんの包丁の切れ味は本当にすごくて、多くの料理人の憧れの包丁とのことです。京都に来たら、ここを訪れる料理人も多いようです。すでにその知名度は、世界レベル!
私が行った時にも既にお店の中はお客様でいっぱいでした。
こういうお店が歩いているとたくさんあるのが京都のすごいところですよね。
歩いているだけですごく楽しいです。
最近、京都が舞台になっている小説をよく読んでいるので、錦市場や先斗町あたりは歩いていると小説の中にいる登場人物のモチーフになった方がいるのではないかと思い、つい探してしまいます。
色々と書くことがあるのですが、本日はなかなか全てを書き切れないため、また改めてご報告をさせて頂きます。