今日、新聞を読んでいたら、【女性目線 起業に生かす】
という記事が掲載されていました。
その中で慶応大学大学院教授の石倉氏がこんなことを仰っていました。
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しっかりしたプランを作ってから始めるとか、まだ起業する準備ができていないなどとためらってしまう人も多い。アイデアが浮かんだらまずやってみることが必要だ。この世の中には、たったひとつの正しい答えなどはない。アイデアを具体化させるのは、やった者勝ち。やりながら考え、必要に応じて変えていくことが大切だ。
懸念しているのは、日本で起こる新規事業はスケールが小さく、世の中を変えるほどのものではない場合が多いことだ。自分の利益だけではなく、社会のため、世の中のためになるためにはどうしたらいいのか。世界を変えたいという野望を持つなど、大きなスケールで考えることも将来的な成長に必要なことだ。
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私は起業するまでは、起業する起業すると言いながら「まだ準備が出来ていない」と言っていました。でも、いざ起業するときに、準備がしっかりと出来ていたかというと決してそんなことはないんですよね。
実際に起業をして動き出してみると、自分が考えていたことはお客様が求めていなかったり、逆にもう世の中にWebサービスが溢れかえりすぎて、何を選択したら良いのか分からないというニーズがあったり、人によって様々なニーズがあることがよく分かりました。
それから独立したばかりの時には、目の前のことを追いかけすぎていたところ(それも勿論、すごく大切です!)、大先輩から「何のために起業をしたのか、常にそれを自分自身に問いかけることが大切ですよ」というアドバイスを頂きました。
自分の利益は結果であって、「何のために」を忘れるな、というアドバイス。
本などを読んでいれば分かっていることでも、いざ、厳しい現実に追われ始めると忘れてしまうこと。
それを先輩経営者からアドバイスを頂きハッとしました。
尊敬している方はそれぞれ違うことを仰ってくれるのですが、全体的にバランスが取れているんですよね。あえて、厳しいことを言ってくださる方、お話をしているとすごく元気が出てくる方、自分の課題が明確になるよう論理立てて話をして下さる方・・・。
胸にぐさりとくるアドバイスは大体当たっていることなので、そういうことを仰ってくれる方が近くにいるのは本当に有難いことです。
石倉洋子氏の顔写真を見た時には、誰なのかあまり分からなかったのですが、石倉氏が書かれた「戦略シフト」という本を以前に読んだことがありました。
以前読んだ時にはあまり記憶に残っていないので、もう一度読んでみたいなと思います。
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- 戦略シフト/東洋経済新報社