APRAの感動物語コンテストの予選会に行ってきました。 | ホームページ改善、ITでお悩みのことなら「エニシア」 市川武史の奮闘記

ホームページ改善、ITでお悩みのことなら「エニシア」 市川武史の奮闘記

買い手に売り手や作り手の想いが伝わる「温かな消費」を創造していきます。また「買い手」が温かな気持ちになり、その空気感が家族や友人などに波及していくような温かな社会をお客様と共創します。

昨日、今日と東京出張しておりました。

14時から新橋の某ホテルでお客様と、ある本を書かれている著者の方の業務アライアンスをサポートするためのお打ち合わせ。


その後お客様とそのお打ち合わせの内容の確認と今後の事業の方向性の確認。
それが終わったら、そのお客様とは別れて僕は広尾のホテルで少し休憩してメールチェック等々仕事をしておりました。


夜は友人と和食を食べながら今後一緒に考えている事業に関しての打ち合わせ。
かなりの進展があり、すごくワクワクしてきました!


今日はAPRAという感動経営を目指す企業の集まりのイベントで感動物語コンテストの東日本予選会があったので営業部長と一緒にそちらを聞いてきました。


ジェイマインズさんという旅行の企画を行っている会社のお話が個人的にはすごく印象的でした。社会人1年目の時には、上手く話せなくて、知識もあまりまだない状態で会社のこととかも分かっていないからすごく精一杯。

その代わり、不器用だからこそお客様から相談を頂くことに関してすごく有り難みを感じる。


それが年をつれて、上手く話すテクニックや仕事の仕方に慣れてくると、お客様からの要望の「想い」を知ろうともせず仕事を流すようになる。


自分がお客さんの立場だったらすぐ気づくから分かるんだけど、「流す仕事」には何も感動しないし、仕事としてとらえてやっているんだろうなと感じる。


でも、不慣れで不器用でも一生懸命自分のために何かやってくれようとしている人には、その人が失敗をしたとしても応援したくなる。


自分は初心を忘れていないか、そんな事を考えさせる物語でした。


■APRA

http://www.apra.jp/


■ジェイマインズ株式会社

http://www.j-minds.com/