「同じ星空でも、星座を知ってる人と
知らない人とでは、ぜんぜん見え方が
違うんだろうなぁ。
星座を知らないとぜったいつながりっこない
遠く離れた二つの星だって、いったん知ってしまうと、
他につなげようがない気がしちゃうんですよね」
僕が好きな作家、重松清さんの流星ワゴンに
こんな台詞があった。
この言葉ってすごく重みがあるよね。
星座って大昔から(いつの時代からあるのか分からないけど)
あったんだよね、きっと。昔の人が、星の並び方に意味をつけて
後世につたわってきたと思うんだけど、僕らはそれを見ると、
他の意味はなかなか見いだせなくなってしまうと思うんだよね。
モノの価値、人間関係、価値観…色んな考え方があると
思うんだけど、今までの常識に縛られて新しい価値・考え方
を見いだせなくなってしまったらそれはもったいないことだよね。
今度、星を見るときはちょっと違った並べ方をしてみようかな。