「ミスチルの映画を見た」twitterより | スッタカの歌うたいBlog

スッタカの歌うたいBlog

ストウタカシのブログ

Sep 18, 1:01pm

ミスチルの「Split The Difference」見た。ファン向けの企画映画だけど、「バンド」が好きな人にも楽しめるものだったと思う。そこここにプロフェッショナルの仕事が映されていて「おおっ!」っとなった。

10年以上続いてるバンド。今や歌ものバンドの一つの典型として確立されているミスチル。その影、というか完全に第五のメンバーなんだけど、プロデューサー小林武史の存在が大きい。楽曲を理解し、サウンドデザインの舵を取る姿は、バンマスのようだった。

もちろん、元の楽曲のよさ、バンドの力量が十分なのは言うまでもない。特に桜井さんの歌は、こんなに上手かったのかと本当に驚いたし、バンドの音が際立つ音響で聞けたのがよかった。あとはゲストボーカルのSalyuがハンパなく上手かった。

正直に言うと、僕はミスチルのファンではありません。たとえ好みでなくても、凄いと思うものには感激するし、素直にいいと言いたい。音楽はコミュニケーションツール。発信する機能と受信する機能があるけど、発信側(表現者)としても受信側(リスナー)としての感度を上げておきたいと思った。

ライブ映像だけでなく、リハの映像まで公開する手法は、古くはビートルズもやっていたけど、やっぱり編集が大事かな。リハーサルは面白い場面ばかりじゃないし、カメラが回っている時に自然に振舞うことってすごく難しいと思うから。前に見たビートルズのやつは、普通にケンカしてたし。

そういう点では、ミスチルは、グロい部分を全く見せずにやっていたと思う。僕としては、もうちょっと人間的な部分、意見がぶつかったりとか、そういうのを期待もしていたんだけど。もちろん、ライブのためのリハーサルだから、レコーディング風景を撮っていたビートルズのとは大分違うけど。

商品としてはそれも当然か。ファンは桜井さんと小林さんの口論とか見たくないよね。そういう点ではあの編集がギリギリのところだったのかなぁとも思う。うん、いろいろ意味で勉強になった。一番は映画の音響で音楽ライブを見るのはいいってこと。次はBECKでも見に行こっと!以上連続ツイート終わり