「真っ暗闇を体験する」イベントです。
会場に向かうのに、普段降りない外苑前に到着
改札を出て階段をのぼ…のぼれない!!!
どんどん駅に入ってくる人、人、人…
ダイアログ・イン・ザ・ダークってそんなに大勢でやるイベントだったけ?
疑問はすぐに払拭されました。
僕の方へ進んでくる人の3人に1人が黄色と黒の縦縞を身にまとっているんですから。
えぇ、神宮でツバメさんチームとトラさんチームのデーゲームがあった模様。
後で見た試合結果は
東京ヤクルト 8 - 4 阪神
なるほど、縦縞の方々が
それはさておき
肝心のダイアログ~は
まったく光のない中を、視覚障害の方のガイドで
8名(最大9名までだそうです)の見ず知らず、性別も年齢もバラバラの方達と
歩き回り、触りまくり、飲食するという、書いてしまうとそれだけのものでした。
ほとんど前情報のない状態でのトライでしたが、
ダイアログ~2回目になるマイミクの方と一緒に参加のため、
ちょっと心強かったです。
が、一番驚いたのが、自分がめちゃくちゃ緊張していたこと(笑)
真っ暗闇の中を「こっちに来て下さい~」の声を頼りに進む時の頼りなさといったら
母親から離された赤ん坊の気持ちでしょうか。
覚えてないけど。
あと、福島の田舎暮らしをしていた僕でも、
真っ暗闇というのは体験したことがありません。
例え街灯がないような場所でも、夜なら月明かりや星が出ていたりしますし
屋内でも、じーっと見てるとぼんやりと見えてきたりします。
特に都市生活を送っている中で「何も見えない」という状況になることは
ほとんどないと思います。
「まっくらな中で、五感をとぎすます」
ダイアログ~のHPトップにある言葉です。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
視覚以外の感覚でもって、視覚を補おうとするのかもしれません。
終わる頃には、自分の感覚が鋭敏になってたように思います。
ちょっとネタばれかもですが、途中でおもちゃのギターがありました。
しかも、3,4弦が切れているやつ(笑)
チューニングもバラバラ。
なんとなく合わせて、ちょっとだけ弾いてみたんですが
見えない状態の中でギターを弾くのはなんとも不思議な感覚でした。
途中から、ジェイミー・フォックス主演の映画「Ray」を思い出していました。
ソウルの神様、レイ・チャールズの自伝的映画です。
その中で、レイの奔放な女性関係が描かれていて
盲目の彼は、女性の手を触ってどんな女性か「見る」シーンがあります。
手を触って、びびっと来ると、好きになっちゃうという…ヘ(゚∀゚*)ノ
今回、それがちょっと分かった気がしました。
真っ暗闇で、一番安心できるのは、手を取ってもらうことでした。
肩に手をのせたりするよりもずっと安心できます。
僕はびびっと来ることはありませんでしたが…(*^o^*)
このダイアログ~はリピーターも多く、何度来ても楽しめるそうです。
(今回ユニットの中にリピーターは2人いらっしゃいました)
同じ内容でも、一緒に行く人(ユニットメンバー)や、担当ガイドによって
全く違うものになるとのことでした。
興味のある方に、ぜひおすすめします!!!
僕もまた体験したいな~と思いました。
ちなみに、僕は最初、本当に怖くて、かなり腰が引けていたと思います。
真っ暗で誰にも見えてないからよかった(笑)
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://www.dialoginthedark.com/
Ray / レイ [DVD]/ジェイミー・フォックス,ケリー・ワシントン,レジーナ・キング

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