北方謙三『チンギス紀』7巻を購入しました!

6巻は物語のスピードに乗って読めました
一般的に冷徹な侵略者のイメージがあるチンギス・ハーンだが…
このチンギス紀6巻ではちがう。
ある場面で、テムジンは戦闘中に ”民家を避けた” のたが、その瞬時の判断から自身は大打撃を受けてしまう。
テムジンはそんな非情になれなかった自分の不覚を恥じるのだが、それは、無意識に民を大切に考えて動いたわけで、その行為は、情が深く、草原の指導者としての資格がある!と人々の目には映ったようだった…。
計らずして草原の人々の人気と支持を得たエピソード好き
読者の僕もそんなテムジンに好感を持った。
他国では新しいリーダーも出現。
先代からの受け継いだ背景もいいし、爽やかで魅力的な人物に思う。
今後の展開が楽しみ。
テムジン配下にも、雷光のごとき⚡️…個性的な仲間も増えてきた!
6巻は、転換点となる戦が繰り広げられて目が離せなかった。
かなり草原の力関係や様子も変わってきた。
しかし戦の外では、家族や兄妹、友人との関係、…人の恋愛に無沈着だったり、怒られちゃったり…人間的でおもしろいテムジンの意外な一面が色々と楽しめた。
テムジンこれから変わってしまうのかな?
では、また🐾





