「待っていろ、俺の白うさぎ〜」…大河ドラマ『どうする家康』第一話に、こんな台詞がありましたが。
さて今年の干支は“兎”ということで、行ってみたかった場所へ
JR浦和駅から徒歩で直ぐ近くなのですが、埼玉に居ながら、はじめて訪れました
埼玉県の浦和にある「調神社」。
「つき神社」と読みまして、調宮(つきのみや)と呼ばれて親しまれているそうです。
平安時代からの長い長い歴史があって、御祭神は、あまてらすおおみかみ、とようけひめのみこと、すさのおのみこと。
(みつぎ物の搬出入の妨げになるから鳥居がないと伝えられています。)
(調神社…調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬をなし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びついたといいます。)
まさにLUNAticな…神社
ロマンチックで好きだなぁ~
そして、一昨日は、今年はじめての満月WOLF MOONの美しさに酔いしれました〜 観ました
今も兎の石像や社殿に飾られた兎の彫物、兎の絵馬など所々に兎が配されています
境内でうさぎを探します!!
こんな時はイライラしてる人がいない空間は素晴らしい。ちょっと感動。
境内のうさぎ散策が楽しくて仕方ないね、今年は特にオススメな神社です。アクセスしやすいので、訪れてみるといいですよ。
以上、調神社(つき神社)でした。
では、また
ちなみに、浦和は、うなぎの美味しい街でもあります鰻屋さんの名店が多い…蛇足。