夏になると…

今でも怖いテレビ番組やっているのかな?


僕はホラー映画は苦手なんです…。
(あ、そういえば、シンゴジラ観ました。これはホラーじゃない?)

あ、心霊ロケ番組も…見ません(冷やかしは良くないからね)←言い訳。

おばけ屋敷にも、怖いから入りません!



外国より日本のオバケの方が怖いと思いませんか??

むかしから科学や理屈で説明できない訳のわからないモノを、

タタリ!だとか怨霊!とか呼んで、事実としたような話も聞いたことあるし…

うーむキョロキョロ

びっくりきゃん!

怖いもの見たさ…なんていうけど、

いろいろ想像しながら、そんな弱腰の僕がたどり着いたのは、江戸東京博物館びっくり


行ってきました!


『大妖怪展』



大人気!めちゃめちゃ混みあってます!(今までで一番かも…叫び)

つまり、見る価値アリです。


キラキラ僕の率直な感想は、これは、「そこはかとなく、怖いですよ!キラキラ


アニメなら、ドラマなら、映画なら…
作り物だったら、笑いながら見ていられますニヤニヤ



しかし、、1000年以上も昔からあるものは笑えないでしょう!

だって、暇つぶしに書きませんでしょ、掛け軸の幽霊ゲッソリ絶対に何かありますよ!



…なんて、おどかしつつも、愛すべき妖怪がいっぱいで照れ

キラキラ「楽しい~んです」キラキラ


だから、夏休みのチビッ子、自由研究ねらいの少年少女、学生で混みあっているのですびっくり大人気!
(出品リスト を入口でもらうと自由研究レポート書きやすいですよ)


土偶から妖怪ウォッチまで…皆にウケるゆるめなキャッチフレーズがうまいキョロキョロ

それは、ジバニャンまで居たら、みんな来ちゃうよね!大変混雑しちゃうのですニコ


これが、きっかけで博物館に興味が持てたら良いことですね照れ


この大妖怪展で展示されているものは、土偶、地獄絵、絵巻物、浮世絵や掛け軸に描かれている もののけたち。


「妖怪は、日本人が古くから抱いてきた、異界への恐れや不安感、また”身近なもの“をいつくしむ心が造形化したものです。」

ひらめき電球身近なモノを慈しむ心→楽器が化けちゃったり…ね照れ


個人的にみどころは口笛

百鬼夜行絵巻(むかしの妖怪図鑑みたい)

土蜘蛛(つちぐも、カッコいい)

歌川国芳の浮世絵の数々(酒呑童子)、

妖怪ウォッチのジバニャンの「ボツイラスト」(今より猫っぽかった 笑)



大妖怪展グッズも、かなり力が入ってましたよルンルン

妖怪ウォッチコラボTシャツやハンドタオルをはじめ…過去と現代の妖怪を取り入れたデザインがステキおねがい

グッズ売り場を観るのも楽しいです。



山岡鉄舟も気になります。


夏の終わりに…愛すべき妖怪たちが待っていますよニヤリ

大妖怪展は ~8月28日まで注意