最近、毎日150km以上車に乗っているので、タイヤが減ってしまって困っている、たけうちです。
本日のお題「ブランドを作ろうと思うpart4」ですが、
昨日は、薪ストーブを始めた経緯や、背景などを書かせていただきましたが、本日は、家の話寄りです。
今日は、薪ストーブと住宅とのコラボなどについて書こうかな
下の写真は、「Stove and House」としては、記念すべき家です。
Take3Design
Take3Design
この家、じつは、すっごく高性能なのに、そうは見えない家なんです。
作った本人ですら、ここまで高性能になるとは思ってもいませんでした。
光熱費「0 」住み始めた年の結果では、「年間約○万円」稼ぎ出します。
普通に住んでいて、光熱費を払った上で、○万円残るんです。使う薪をすべて買っても
けして、建て替え前との比較ではなく、実質○万円
そうは見えないでしょ
構想3年(考え始めてから、お客様が見つかるまで)
お引渡し、2010年12月
ちょうどあの東日本大震災の3か月前です。
長期優良住宅です。
耐震等級3級で認証取っています。
工法は2X4工法です。
断熱は、ウレタンです。
サッシは基本樹脂です。Low-Eガラスは南面と一部東面(これは、道路からの目線隠しです)
換気システムは、当社で開発考案したシステムを採用いただいています。
(薪ストーブの熱を効率よく回すために考えたシステムです)
暖房 薪ストーブ1台(ヴァーモントキャスティングスのアンコール)のみ
冷房 リビングのエアコン15畳用1台のみ
ちなみに
真夏 外35℃ 室内 27℃55%
冬 外 2℃ 室内 21℃ 46%
今回の震災は、冬だったため、お客様は、まったく困ったことはなかったそうです。
こんな感じです。
そして、記念すべき理由
この家の性能をもとに、取得したのが、
中小企業庁の制度を利用して
「震災に強い薪ストーブ付き超省エネ住宅の販売」ということで、
「経営革新の認証」をいただきました。
お客様から頂いた、家を考えていく中でのコンセプトは
「ナチュラルな環境に優しい生活をおくりながら、スローライフを楽しめる家」
ただ薪ストーブが付いている住宅ではなく、住む人が快適に薪ストーブライフを送れる家。1年を通して、快適に生活ができる家
昨日たくさん書きましたが、本当に薪ストーブが売れなくて、メンテナンスばっかりやっていた時に蓄積した、知識や経験と、もともと設備が得意だったのが、功を奏しました。
太陽光発電を乗せないと、光熱費を稼いではくれないのがネックですが、
プランニングと薪ストーブと換気システム・リビングのエアコンのみでも、光熱費は、経済的で暮らせます。
この家も薪ストーブとリビングのエアコン1台、換気システム(ここはバージョンアップ版)で、快適に夏・秋・冬まで来ました。
なんせ、お引渡しが7月だったもので・・・
ん~・・・今日は文章が変ですね。
今日はここまでにします。
では、では、また。
ps:当分の間、会社の看板製作中のため、ここでPRさせていただきます。
一応会社案内
当社の入り口正面に鎮座している
ネスターマーチンとドブレです
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Wood stove life aid company
Stove and House
Wood work shop
タケミ産業㈱一級建築士事務所(意匠・構造事務所兼務)
輸入住宅・ツーバイ工法専門
輸入薪ストーブ各メーカー正規代理店
県内13市町上下水道指定工事店
経営革新承認取得 川比振H21-376,H23-164
耐震等級3の長期優良住宅
「震災に強い薪ストーブ付き超省エネ住宅」なら
Stove and house
タケミ産業株式会社
竹内 秀明
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