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思いのほか、ゴールデンウィークゆっくりしてしまいましたー!

(そして昨日は謎のグロッキー状態に。w)

 

 

 

 

さて!数字シリーズ参ります!

 

数秘9。

 

 

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数秘をかじったり、勉強したことある人は、

 

 

 

数秘9って

 

どっちでもいい

どうでもいい

 

資質だって習うのですが

 

 

わたしは自分に落とし込むと

 

「それ、絶対違うよなー 真顔」と思っていて。

 

 

(あ、ちなみにマインドリッチ数秘術とは、

 

わたしが「体感」で数字を自分に落とし込んで

意識的に数字を使って人生を変容させていくためのツールです。

 

わたしが、と言うのは、わたし個人を指すのではなく

それぞれの人の「わたしが」と言う意味です。



 

 

 

 

てか、解釈が雑すぎる。

 

結果的にはそうなるかもなんだけど

 

そこに至るプロセスをはしょり過ぎている。

 

 

 

9は、1から8の資質も持ちあわせていると言われるから

 

単純に考えて

 

「自分の我」は他の一桁数字の人の9分の1。

 

 

 

でも、この9分の1が結構騒ぐのですよ。笑

 

この9分の1の気持ちを見てあげてないと、もやっとするのですよ。笑

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

相手に合わせることは得意だけどもやっとする

友達とランチするの楽しくないわけじゃないけどもやっとする

 

 

 

このもやっとする、は

 

誘われた段階で(9を持つ人はここではあまり深く考えられませんw)

行こっかなって行くけれど

実際にランチをしてる時に初めて

(そういえば他のことしたかったわ。そしてわたしばっかりが聞き役に徹してるわw)

 

「実は行きたくなかったんじゃない?」って気づくわけです。

 

 

 

で、

 

大抵9はそんな、「心の狭い自分(8の器の広い人間とは少しニュアンスが違うのですが)」を否定しているので

 

本来の自分(心そんな広くない自分)と理想の自分(心広く在りたい自分)の

間で高度な(9は視野広いですから)問答を繰り返します。

 

 

それがもやっです。

 

 

 

9は

 

自分軸がないから他人軸で とか

自力で行くより他力で とか言うけれど

 

 


まず9は、この

 

『ちいさなちいさな自分の中にある自我』

 

 

 

それを丁寧に見つけ出して、決して否定せずに

 

それを十分に見つめてあげることが肝要なのかなーって

 

わたしは思います。

 

 

 

どんなに小さくてもあるんだよ。

 

それを他人軸に任せておろそかにしないこと。

 

他人軸を使うにしてもまずはこちらを先に見つけ出してあげること!