ある方のブログを読んでいて
ちょっと昔のことを思い出したので書いてみます。
ちょこちょこ前職のこともブログに書いているけども
私、おそらく前の会社では「かなり生意気な奴」だったみたいで。笑
ある時期まではね。
東京に上京してきた初めての職場だったこと。
男性ばかりだったこと。
技術職だったこと。
男性には負けまいと思っていたこと。
以上の条件が重なり、私はとっても尖っていたように思います。
ほら、なまじっか学歴もあったから「私はえらい」「私は正しい」って
そこにしがみついていたとも思うんです。
(なぜしがみついてたな、って思えるのかと言うと、
起業してからは全然気にならなくなったからです。)
でね、私の鼻をおもいっきりへしおられる事件?笑 が起きました。
社員研修です。
数少ない女性の中でなぜか、私だけが特別に受けさせてもらうことになったんですよね。
研修の先生と社員4名の1泊2日におよぶグループ研修で
ひとりずつ “今その人が抱えている課題” をあぶり出し、
コミットしていくのがその内容。
研修チームは2グループあったんだけど
私のグループの先生の方は「容赦ない」先生のほうでした。笑
(いや、その先生にはいまだとっても感謝しているんです。
会社辞めたとき、わざわざ会ってご報告したくらいですからね。)
自分の課題を出していく手順の中に、
上司や部下の評価報告を聞きながら
その課題というのが見えてくるのですが。
私がもらった言葉
自己中
でした。w
自己中ですよ?w
今なら笑いながら使えますが、サラリーマン社会の中でそう思われていたなんて
私なりにめっちゃ相手のこと考えたつもりだったから
結構心外で、恥ずかしいのと、悔しいのと、やり切れないのと
でもホンのちょっとそうなのかと、そういう気持ちの中、
私は
自己中な自分を認める、態度を改めることを誓いました。
心のどこかで
“なにかしないとこの会社で残れないだろうな” と思ったからです。
“今のキャラ 笑 では頭打ちだな” って思ったからです。
次の日から、
ものすごく“従順に”過ごす努力をしました。笑
言われたことに意見?笑 することなく
ほとんど無条件に「はい」と答えて仕事を進めていく。
最初は感情が出ることもあったんだけど
慣れてくると、できてくるもんなんですよね、ここらへんも。
こういう時期が2.3年続いた頃
私は会社を辞めました。
心の糸がきれたとか
やってられるか!こんなこと! とか
そんな感じではまったくなくって。笑
詳しくはこちらに。
自分じゃない人生を生き切ったから、自分らしい人生を生きようと思った。
自分じゃない人生を生き切ったからこそ、自分らしい人生を生きようと初めて思えた。
やり切ったから動きだせた。
だから一見しんどかったこの経験もまた、
時間をかけて私の背中をゆっくりと後押してくれていたんですよね。
こーんなこと書いているけど
前職の会社で過ごした時間は辞めて時間経てば経つほど
学んでたことが整理できて、とても貴重な10年だったと思います。
学びが多かった分、楽ではなかったですけどね!w
まぁ、時間をかけてゆっくり学ぶか、
短時間だけど濃厚な学びにするか、
私は大抵後者を選んでしまうので。笑
