その人の価値観って

二十歳まで一緒に過ごしてきた家族の中に

全て詰まっていると思う。


だからお見合い結婚という制度も

昔の私なら「ありえない」って思ったけど

今となっては「良く出来ているな~」と

思ったりする。


さて、わが夫婦の場合。

ずーっとずーっと、題名のような夫婦でした。


私は比較的よく会話をする家庭で育ちました。

母が専業主婦だったので、

学校であったこと、悩み事などは必ず相談。

常に“会話と共感”をもって成長しました。


一方、ダンナさま。

お商売をしている家庭に生まれました。

ご両親は仕事に忙しく

朝から晩までお店に出ている。

そういう中で、比較的近くに気配は感じるものの

会話をする余裕のない家庭で育ったようです。


そんな夫婦が一つ屋根の下で暮らすと

当然 “摩擦” が起きるわけです。


「なんで話せーへんの?」

「なんで会話覚えてないんかな~?」って。

10年はやったな、このやりとり…(///∇//)


だけどね

環境で考えると状況はイーブンなわけです。


私が会話を大切に思うのと同じくらいに

ダンナさんが会話は必要ないと思っている。

それより近くにいて察するとか、近くにいるだけで

共感できるというか、そういう非言語の世界で

生きてきている。


なのに

私は自分の家の考えが絶対に正しいと思っていたから

ずっとずっと、その考えを受け入れることができなかった

んですね。


なにも言わない、なにも言えなくなるダンナさまをお持ちの奥さま。


今一度、ご自分とご主人の家庭環境を見比べてみるのも

いいかもですね(*^-^*)