マインドリッチ数秘術主宰の
正岡智子です。
 
 
2014年に起業して
今年で9年目になります!
 
 
 
 
もともと、
 
引っ込み思案で大人しく
積極性ゼロ
行動はスーパースローリー
 
 
それでも
物心ついた頃から
 
「多くの人に囲まれて仕事したい」
「人前に出て私の才能を発揮したい」
 
と思っていたのに
 
 
“全然違う”
 
 裏方の人生を歩んでいた私が
 
起業をきっかけに
マインドリッチ数秘術を創りあげた
ストーリーです✨
 
 
 
最初から
興味持ったところから
 
自由に読んでもらえると
嬉しいです!
 



 


前の記事の続きです。



 

 

 

 



  第二話:数秘術との出会いと起業

 

 

 

 

いつか自分を

「引き上げてくれる存在がどこかにあるはず」を

探しまくった20代


 

年齢的に諦めた30代



 

 

 

 



起業初期の私





☘️

 

占いはもともと大好きだった。

 

 

おばあちゃんも

当時の時代の割に

“そんなこと”が大好きで

 

 

でもそれに興味を持つことを

父が嫌がったのでふつうの世界へ

 

 

 

 

 

でもその占いですら

この頃は私を

救ってはくれなかった。

 

 


 

だって

いいことしか

書いてないんだもの

 

 

 

 

 

そのとき


『うわー!!』


って

気分が高揚しても

 

 

そこまでの生き方とか

ならなぜ今ここにいるの?とか

どうやってここから抜け出したらいいの?

 

 

 

肝腎要はことは書いていない。

 

 

 

 

 

 

そんな折、

会社の同僚から

心屋仁之助さんの存在を聞いた。

 

 

 

なんでも“性格リフォーム”として

 

 

少し前までご本人も

ふつーのサラリーマンだった

その人がテレビに出るまでの

奇跡のストーリーとそのスピード感に



『私もできるかも✨』



ものすごい“シンパシー”を勝手に感じて


(いや、“すがった”のかもしれない。笑笑)

 

 


そしたらちょうど

お昼休みあとにセミナー参加の枠が

空いているのを偶然に発見!


 

人生イチ勇気を出して

会社のトイレからw


・だって月に5568円もするのよ?!(アリエナイ)

・しかもダンナさんに承諾とってないのよ?!(アリエナイ)





震える手で

「申し込みボタン」を押す


 

 

そのセミナー会場で目にしたのは

 


“ふつーの人(私みたいに)が

きゃーきゃー言われている。”



“ふつーの人”が

“カウンセリング”という

手法を使って

お金をいただいている!!!!!

 

(心理学部や臨床心理学部には入れないからと

 “心”の仕事を諦めたのは、この私!!!笑)

 

 

 

 

 

 

こんなに日陰に生きてる私でも

こんなに歳食ってしまった私でも

 

 

 

 

「・・・もしかしたら可能性あり???」

 

 

 

 

 

そんな心屋さんが

ブログに紹介していた

ある数秘術があった。

 

 

私は

その数秘解釈に釘付けになった。

 

 

 

 

 

だって、

私の生きにくさが言葉にされていた。

 


 

ほんとうは

「高い能力を持っている」

私の資質のことも!!!!!!!泣!泣!泣!

 

(数秘8です。笑笑)

 

 

 


 

何度も読んだ。

 


気づけば、

その数秘協会のイベントに

足を運ぶようになっていた。

 

 

 

 

数字にどんどん引き込まれた。


もっともっと深く数字

(から見える自分)

を知りたいと思った。

 

 




だって、、、


 

 

これまでの人生で



それやったら怒られた&嫌われた、方を「出していい!使っていい!」って言ってくれるんだもの!泣!




 

 

 

 

 

 

それまで

 

“それだけ”は出してはいけない

(本当は「出したい」)



“それだけ”はしてはいけない

(「出して」生きていきたい)

 

 

 

 

 

どれだけ封印してきたか!!!!!

泣泣泣

 

 

 

 

 

もうやってやる!

騙されたと思って出してやる!

嫌われてもいい!

だってそれでもし万が一嫌われなかったら

 

 

 

やばくない?

(優しすぎない?)

この世界😍

 

 

 

 

 

 

そんなタイミングでと父が

癌で余命半年の宣告を受けた。

 

 

 

父の遺言は「好きに生きろよ」

 

 

 

 

(心屋)仁さんと父との出来事で

今一度仕事について考えてみた。


(「はい」か「YES」言うだけだったから

 精神的には楽になっていた。)

 

 

 

 

 

 

「今やめないと一生やめない」

「ここにいる限り、私は一生日陰の人生だ」

 

 

 


そう思って退職願を出す。

 

 

もう失業保険すらもらわなかった。

 

 

起業までの時間が勿体なかったから。

 

 

 

 

起業でやる商品はもちろん

「数秘術」である。

 

 

 

 

当時めちゃめちゃマイナーで

ぜんぜん売れる種類っぽくなかったけれど

私の心をここまで燃えたぎらせる



数秘術以外、考えられなかった。

 

 

 

 

続きます。