マインドリッチ数秘術主宰の
正岡智子です。
 
 
2014年に起業して
今年で9年目になります!
 
 
 
 
もともと、
 
引っ込み思案で大人しく
積極性ゼロ
行動はスーパースローリー
 
 
それでも
物心ついた頃から
 
「多くの人に囲まれて仕事したい」
「人前に出て私の才能を発揮したい」
 
と思っていたのに
 

 
“全然違う”
 


 裏方の人生を歩んでいた私が
 

起業をきっかけに
マインドリッチ数秘術を創りあげた
ストーリーです✨
 
 
 
最初から
興味持ったところから
 
自由に読んでもらえると
嬉しいです!
 

 

 

 

 

 

 

 

  第一話:サラリーマン生活。合わない職場。自己中

 

 

 

このとき、私は
「まちがった」と思った。
 
 
人生初、
「もうここは逃げよう」と 
決意した入社3日目
 

 
“デザイン” がやりたくて選んだ会社
 

デザインをやるからには
その“仕組み”を知らないといけないと
 
 

作業服&男性ばかりの
職場に飛び込んだのも私
 
 
 
 
 
だけど、
 
 
・上京したて
・20代
 
 
 
あまりの環境の落差についていけず
私は辞表を出そうと上司に相談した
 
 




そのときの私



 
だけど結局
その会社に10年
いることになる
 
 
 
その上司がもっと上の上司に
便宜を図ってくれたからだ。
 
 
 
男性ばかりの“工事現場”に出なくて
よくなった代わりに

男性ばかり職場の“内勤”で
働くことになった。
 
 
 

前の会社のように
研修もなければ、マニュアルもなく
 

知識はすべて本人の頭の中
でもって聞けば
忙しさをも手伝ってか、素っ気ない&怒られる
 
 
 

 
こういった環境に
真っ向から意見を申す私は
周りの社員とぎくしゃくしていた
 
 
 
 
 
そのタイミングの受けた
外部研修で言われたセリフは
 

『自己中』
 
 
 
 
 
 
悔しくて悔しくて
今度こそやめてやろうと思った私はその、
 
(なぜかw)
 
 
『自己中と言われたことが悔しくて』
 
 
 
 
その後3年
 
「はい」か「yes」で仕事をこなした。
 
 
それまでの“妻業”

・ご飯は必ず作る
・お弁当も手作りする
・どちらも一才お惣菜&冷凍食品は使わない
 
をやめた。


ダンナさんには

「この環境でやってみるから
 3年待ってほしい」

と伝えた。
 
 
 
 
 
 
そうして3年を迎えたとき
 
周りとの人間関係も
よくなったんだけれども
 
 
・こんなにやってこの人間関係w
・こんなにやってこの待遇
(お給料も一才あがらずw)
 
 
に心の底から
(割に合わないを)納得できて笑
会社を辞めるのである
 
 
 
 
38歳のときであった。
 
 
 
 
続きます。