ブログの更新が、随分久しぶりになりました。

 

そして、新年あけましておめでとうございます!

 

今年もよろしくお願いします🤗

 

 

今年は、「旅」、そして去年から少しずつ始めた「農」。これからの生活、色んな所を旅しながら、そして一方で野菜や果物を作って頂く生活「半農半X」、もう少し具体的に「半農半旅」!

 

こういう生活を目指していきたいと思っていて、旅と農、この2つをテーマにして発信していきたいと思いますので、よろしくお願いしますウインク

 

 

今年最初の記事は、先月12月に初めて訪れた沖縄について。初めて行ってみて、素晴らしい旅となりました。

 

 

今回の沖縄旅行で特に良かったのが「渡嘉敷島(とかしきじま)」

 

今日のブログ、この場所について書いていきますね。

 

 

  渡嘉敷島(とかしきじま)

 

那覇市から日帰りで行ける離島です。

 

最初に位置関係から。

 

那覇市は沖縄本島のかなり南にあります。そこから渡嘉敷島はこんな感じの位置や距離感です。

 

 

渡嘉敷島へは、那覇市の泊港「とまりん」から船が出ています。公共交通機関利用の場合は、ゆいレール(モノレール)の美栄橋(みえばし)駅から歩いて10分程度。

 

 

泊港「とまりん」はこちら↓

 

 

船は2種類あります。

マリンライナーとかしき(旅客のみ)⇒片道約40分の高速船

フェリーとかしき(旅客・車両)⇒片道約70分のフェリー

 

 

私は、時間はかかるけどお安く行けるフェリーで。

 

 

私が利用した時もそうだったのですが、風の影響で、フェリーは運航していたけど、高速船は欠航していたので、運航状況は要チェックです。

 

 

こちらの船舶利用案内や予約サイトへのリンクもあります↓

 

 

そして渡嘉敷島へ到着して、向かった先は「阿波連(あはれん)ビーチ」というビーチ。

 

 

フェリーの着く渡嘉敷港から、「とかしき観光バス」に乗って終点で降りるとビーチが目の前です。バスは本数は少ないですが、船の到着と出発時刻にあわせた時間設定になっていますよ↓

 

 

では、ここから阿波連ビーチの紹介していきますね。

 

 

第一印象として、本州、北海道、四国、九州のどこでも見たことないような、とても澄んだ綺麗な海。素晴らしい!の一言につきます!

 

 

澄んだビーチから見る海ラブ

 

 

海面の真上から写真撮ると。海の中を少し歩いてきました。12月に海の中を歩くなんて、沖縄だからできる事ですね。歩いて、とてもスッキリと癒されましたよ~😆

 

 

ビーチの端には、トンネル岩があって、その先を歩いて行けば、小高い所にい展望台があります。

 

 

展望台へ行く途中の道。南国らしい植物の眺めですね!

 

 

展望台から見た景色。素晴らしい~照れ

 

 

Instagaramには、動画もアップしていますので、良かったらどうぞ!

 

 

阿波連ビーチの地図です。行かれる時は参考にしてくださいね↓

 

 

今日の記事を読んでいただき、ありがとうございました。

 

また次回の記事でお会いしましょうウインク


京都府福知山市の山あい、大呂(おおろ)という地域にあるお寺「天寧寺(てんねいじ)」

 

 

南北朝時代の創建で、室町幕府の4代将軍義持らに信奉され、室町時代の禅宗文化を伝える名刹というお寺です。

 

 

山あいにあり、車で急な斜面を登っていけば、お寺のすぐ近くに駐車場があります。駐車場から眺める山々の景色も素敵です。

 

 

境内へは、池を横に見ながら、歩いて行きます。

 

 

境内の様子は、いくつかの建築物が整然と配置され、また新緑に映える芝生空間と相まって、美しい景色を楽しむことができました。

 

 

正面に見える薬師堂。古を感じさせてくれる荘厳な建築でした。

 

 

薬師堂の向かって右手に見える方丈(本堂)

 

 

薬師堂の向かって左側に見える研修道場

 

 


境内はひっそりとした佇まいで、自然豊かな環境でした。それぞれの建築物の姿も立派で、周りの自然と調和のとれた素晴らしい環境のお寺でした。

 

 

アクセスは車でないと難しいと思いますが、自然の中で過ごすのが好きな人にとってはお気に入りの場所になるのではないかと思いました!

 

 

天寧寺の情報はこちら↓

 

 

 

今回も読んで頂き、ありがとうございました!

 

次回の記事でまたお会いしましょう😊

兵庫県丹波市の青垣町。

 

青垣町にある「道の駅あおがき」へ。

実家の京都福知山市から30分程のドライブ。

 

この道の駅で、食事と主に自然派商品の買い物をしてきました。

 

道の駅あおがきの建物。

 

この道の駅の案内。すぐ隣には、「丹波布伝承館」という丹波布の展示館もあります。

 

 

道の駅でのランチ。ざるそば定食。段々と暖かい季節になってきたので、ざるそばが美味しいです。天ぷらも美味しかったです!

 

 

そして道の駅での買い物。

 

まずは自然ハチミツ。最近、色々と自然ハチミツを見つけて、お気に入りの物があれば買っていますが、ここでも新しいハチミツを見つけました。添加物不使用など天然にこだわった自然ハチミツ。兵庫県美方郡新温泉町の岸本養蜂場さんのハチミツ。烏山椒(150gで800円)ととち(150gで950円)。

 

岸本養蜂場さんの情報は↓

 

 

次に石けん。こちらも界面活性剤などの添加剤不使用の自然派の石けん。最近は、石けんもできるだけ自然派の物を使うようにしているので、この石けんを初めて目にして、一度使ってみようと思って買いました。春日町エコの会という所で作られている物です。お値段もお手頃でした。左の大きな袋のEM石けんが350円、右上の手づくり石けんエコちゃんが130円、右下のオリーブ油配合のエコ石けんが150円です。

 

それぞれの石けんの効用や用途の説明です。

 

 

食事と買い物が終わった後は、お隣にある「丹波布伝承館」へ。丹波布についての解説や展示がされています。

 

丹波布伝承館の詳しい情報についてはこちら↓

 

 

道の駅あおがきでは、たくさんのツバメが自由に飛び回っていました。トイレの中に入ってくるツバメも・・・よく見ると、この道の駅のあちこちに巣を作っていました。ツバメが自由奔放に飛び交う姿を見ると可愛らしいですね!

 

 

道の駅のすぐそばの道路沿いにはこのような建物に時計。その背後には新緑に映える山の景色。素敵な眺めでした!

 

 

道の駅あおがきの情報はこちらです↓

 

 

道の駅あおがき。実家から身近な所ですが、初めて行きました。こじんまりとした道の駅ですが、ハチミツや石けんなど、良い品物に出会えたり、美味しい食事を頂けたりと良い場所でした。また行きたいですね!

 

 

今日も読んで頂き、ありがとうございました!

 

また次回のブログでお会いしましょう😊

 

 

兵庫県丹波篠山市にある焼き物の郷「立杭陶の郷」

 

ここで作られる焼き物は、丹波焼として知られています。

 

ここ立杭陶の郷で、美しい新緑と美味しいグルメを楽しんできました!

 

 

■新緑の美しい景色

 

立杭陶の郷を訪れた4月27日(木)。この日は快晴。山々に囲まれた里山そして陶の郷は緑色に映えていて、とても美しい里山風景を楽しむことができました。

 

陶の郷とその周囲にそびえる山々は新緑真っ盛り。

 

 

陶の郷から窯元が並ぶ集落の方向を見ると。

 

陶の郷周辺の田園風景も素敵。

 

 

陶の郷の情報は↓

 

 

 

■陶芸体験

 

陶の郷では、陶芸体験ができます。

 

小粘土(500g)または大粘土(900g)から選択します。私は、小粘土を選んで、コップ(取っ手付き)作りにチャレンジ。ここでは何度か陶芸体験したことありますが、時間経っている事もあって、思うような形に仕上げるのはなかなか難しいですね・・・

 

提出した作品。まだまだ素人・・・これから陶の郷から周辺の窯元さんにお願いして焼成して頂くことになります。焼成には約2ヶ月半ほどかかる見込み。7月上旬ごろかな。焼成が終われば、郵送してくれます(直接取りに行くこともできます。)

 

 

■窯元横丁

 

丹波焼の窯元さんの焼き物を買う事ができます。

 

今日は、お茶碗一つを買いました(2,000円)。最近では、茶碗、お皿、カップなど、ほとんどの陶器は、ここ陶の郷で買うようにしていますね。

 

 

■たまごかけごはんの店 玉の助

 

陶の郷から歩いて20分位の所にあるお店です。今まで名前は知っていましたが、ここで食べるのは初めて。お客さんの出入りが結構あって、知る人ぞ知るお店なのかな~と思いました。

 

お店の外観。

 

たまごかけ定食(並)を注文。550円でした。卵は平飼いで、安心して食べれますし、そして美味しかったです。卵は5個までです。私は4個頂きました。

 

 

定食の後は、平飼い卵の濃厚プリン(420円)も頂きました。とても美味しいプリンでした!

 

 

「玉の助」の情報はこちら↓

 

 

■登り窯

 

玉の助さんで昼食を頂いた後は、陶の郷へ戻っていきました。陶の郷から徒歩数分の所に登り窯という窯があり、見学できるようになっています。

 

場所などの情報は↓

 

 

丹波焼では、慶長16年(1611年)頃に登り窯という窯が導入されました。登り窯とは何かについては、こちらに解説されていますので、興味あれば見てみてくださいね。

 

 

登り窯を下から見た様子。

 

窯の側面の様子。

 

 

■レストラン「獅子銀」

 

陶の郷で最後のお楽しみは夕食。陶の郷の中にあるレストラン「獅子銀」で。このレストランは何度か来たことありますが、丹波産の素材を使ったとても美味しい食事を頂くことができます。

 

お店の入り口。

 

今回注文したのは、「丹波御前」。お値段は3,000円。季節限定の獅子銀名物となっていました。猪鍋に釜めしなど、美味しい食事を頂けました!

 

猪鍋。

 

釜めし。

 

定食全体の様子。

 

食後には、黒豆茶と季節の和菓子を注文。700円のセット。和菓子も黒豆茶も絶品の味でした。

 

レストラン「獅子銀」の情報は↓

 

 

 

こうして1日、陶の郷で新緑の美しい景色を楽しみ、昼と夜グルメも楽しみました。陶の郷は、お気に入りの場所なので、たまに来ていますし、また来たいですね!

 

今日も、このブログ読んで頂き、ありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう😊

京都の大原

同じ京都市内とはいえ、街中からは離れた大原。その里山風景を眺めながらのんびり散策。素敵な時間を大原ですごしてきました。

 

 

■三千院と寂光院

 

まず大原の有名観光地「三千院」「寂光院」の案内から。

 

最初に「三千院」。大原バス停から徒歩10分くらい。

 

庭園は綺麗に手入れされていました。

 

三千院の情報は↓

 

 

三千院を散策した後は、一度大原バス停に戻って、そこから徒歩15分くらい歩くと、「寂光院」につきます。

 

私は、三千院より寂光院の方が良かったですね~静かな佇まいで、落ち着ける雰囲気でした。

 

本堂前には、散り行く桜がかろうじて残っていて、その眺めも素敵!

 

寂光院の情報は↓

 

 

■大原の里山風景

 

大原で一番良かったのは、里山風景を眺めながら、のんびり散策できたことですね~

 

大原バス停から三千院へ向かう途中。

 

大原産の赤紫蘇(しそ)についての案内がありました。京都大原のしば漬の原料として欠かせない赤紫蘇。その赤紫蘇の栽培、800年も前から自家採種をして交雑しないように守り伝えてきたと。

 

 

大原の赤紫蘇については、こちらを参考にしてくださいね↓

 

 

そして三千院方向へ歩を進めると、このような案内を発見。「見渡すかぎり大原の里」。名前からして行きたくなるような感じがしますね。

 

「見渡すかぎり大原の里」の案内に沿って行ってすぐ。このような案内と風景。

 

まだ少し残る桜の花と里山の風景がかさなって、綺麗な眺めですね。

 

同じ場所から視線を少しそらすと、一面の菜の花畑。普段の生活でこのような菜の花畑を見る機会もないので、とても綺麗に感じますね!

 

菜の花の周りには、ミツバチも楽しそうに飛び交っていました。

 

これだけ素敵に見える大原の菜の花も、今ではわずかに栽培されているだけのようです。

 

 

今度は、寂光院へ向かって歩いている途中。

 

緑とピンクがあいまって、足をとめて見とれてしまうほどの眺めでした。

 

寂光院へ歩を進めていく時に目にした里山風景。日本の原風景を思い起こさせてくれる眺めですね。

 

こんな感じで、菜の花畑に里山風景にと、大原の里は、のんびり散策を楽しむのに素晴らしい場所でした!

 

 

■韓国料理カフェ「Somushi ohara」でランチ

 

ランチは、大原バス停から寂光院方面へ進んでほんの数分のところにある韓国料理カフェのお店でとりました。「素夢子古茶家(Somushi ohara)」というお店。以前は、京都の街中で営業されていましたが、去年にここ大原に移転して営業を始められたというお店です。

 

お店の入り口です。

 

大きな窓があって、外は大自然。こういう席でご飯をいただけるのも贅沢ですね!

 

店内の様子も素敵。

 

外の庭にも出られて、テーブル席で頂くこともできます。

 

頂いた料理はというと。

 

ビビンバ。自然のぬくもりを感じさせてくれるような石の入れ物に入ってでてきました。

 

石の蓋を取ると、メインのビビンバがでてきます。自然で採れた具材を感じる優しい味付けで、美味しかったです!

 

食後には、五味子(オミジャ)という韓国伝統茶を頂きました。酸味・苦味・甘味・辛味・塩味の5つの味が含まれていて、健康や美容に良いお茶です。

 

こんな感じのお店。自然の中で、美味しくて健康的な食事を頂きました!

 

素夢子古茶家(Somushi ohara)さんの情報はこちら↓

 

 

大原へのアクセスは、JR京都駅から京都バス17番で行けます(京都市バスではないので、ご注意を!)。終点の大原バス停まで。JR京都駅から1時間ほどかかります。途中、阪急四条河原町や三条京阪など、主要ポイントを経由します。

 

バスの時刻表はこちらを参考に↓

 

 

京都の中心部とはまた違った良さのある大原。自然の中でのんびり過ごすのに快適な場所なので、京都を旅行された時は、一度行ってみてくださいね!