こんにちは。
今日は家庭菜園の柚子の栽培についてお話ししますね。
去年2023年の年明けから12月まで、面倒を見てきた柚子の木。剪定から栽培、そして収穫までの記録です。
2022年に続いて取り組んだ柚子栽培。去年は初めて剪定にもチャレンジしました。ちゃんと実をつけてくれるか不安もあったのですが、11月から12月にかけて、たくさんの実をつけて、美味しくいただくことができました!
では、去年の栽培、順を追って振り返ってみますね!
①剪定にチャレンジ
3月31日に剪定をしました。初めてする剪定。どうやって剪定をしていいのか、ネットで調べながらやってみました。こんなやり方でちゃんと実をつけるまで育ってくれるのだろうか・・・という不安を抱きつつも、とりあえず剪定を終えました。
②芽吹く
4月30日。
新芽が出てきました。小さくて可愛らしい新芽。大きく育ってくれることを願う気持ちでいっぱいでした!
③花が咲く
5月20日。
花が咲いたところを撮りました。綺麗な花が咲いて、その姿にほっこりとした可愛らしさを感じたひと時でした。
④小さな実をつける
6月17日。
花が散った後の6月。小さな実がなっているのを確認できるようになりました。実が成るところまできて、一安心しました。
⑤実の成長
夏から秋にかけて、まだ青い実ですが、どんどんと成長していく様子を見守っていました。
(7月15日)
(8月11日)
(9月17日)
(10月23日)
⑥収穫
11月下旬から12月中旬には、黄色くなった柚子の実が成って、たくさんの柚子を収穫できました。
(12月9日)
(12月17日)
これぐらいの量を3回ほど収穫できました。収穫したたくさんの柚子、鍋料理の付け合わせや、絞って焼酎に入れたりと、色んな用途で楽しんでいます。頂いた後の柚子の皮は、お風呂に入れて柚子風呂も楽しんでいますよ~
⑦収穫後
12月17日。
全ての柚子の収穫を終えた後の様子です。またこの冬の間に、来年もたくさん実をつけてくれるよう、剪定をしっかりやりたいと思います!
ほぼ1年かけて育ててきた柚子。最初は不安だった剪定もして、最終的にたくさんの実をつけてくれて、満足でした。来年もたくさんの柚子をいただけるように、大事に育てていきたいと思います!
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう