この地球という学校は・・・
私たちが住むこの地球を「魂の学校」と考える人たちがいる
私もその一人だが ただ 疑問はいろいろある。
仮に本当に学校というのなら卒業があるはず、ではどうなれば
卒業できるのか?それは他人を思いやり愛情の深い人になること
という解釈になるらしい。ただ周りを見渡すと卒業には程遠い
人たちばかりだ。
また卒業した人たちは(魂)はどうなるんだろう?
まさか別の学校があってまた入学するのか?何をもって終了なんだろう。
本当に疑問に思う。
それ自体に何の意味があるのだろうか?
また 仮にみんなが愛の人になり地球を卒業していって誰もいなくなった時
地球という学校は閉校してしまうのだろうが?
我々は魂レベルで言うと今どこの学校に行っているのか?何のために
勉強しているのか?どこに向かっているのか?何もわからず毎日を
生きています。まるで思春期の中学生の様に深く感謝もなく謙虚さもなく
彷徨っている。
そろそろ我々人類は全体像を把握していろいろな課題を
クリアーして卒業しとっとと次のフェーズに進んで課程を修了して
行くべきではなかろうか?
この地球という学校に居座って常連客の様になり
最終的には卒業する気もない人もいる。
ただ 私はこういった人たちと関わりたくない。欲望に溺れ エゴの塊の
様な人には近づきたくはない。
あぁ 嫌だ。
Cham





