破傷風の予防接種とパップテストを受けました。 | トロントで出会った英単語を調べました。

破傷風の予防接種とパップテストを受けました。

コロナ渦が終わり、医療機関も通常運転に戻ってきた気がします。数年ぶりに病院から検診のお知らせがきたので予約を取り、破傷風の予防接種とパップテストを受けました。


上の写真はこの記事には関係ない写真ですが、スタバでコーヒーを飲んでいたら試飲させてもらえた時のものです。小さいカップがかわいいなと思って撮影したので載せてみました。

話を戻して、パップテストですが、アメリカ・コーネル大学のパパニコロウ教授が開発した染色方法を使う子宮頸がん細胞診です。

カナダで最初にお医者さんから受けた方がいいと勧められた時、「パップって何だろう、ラップって言ってたのかな?」と全く分からなかったのを覚えています。

 

 

 

この日の検診はファミリードクターではなく研修医の先生でしたが、私の医療記録を見ると破傷風の予防接種も前回から10年経っているということで、追加接種も受けることになりました。

これも、ワクチンは聞き取れるので予防接種とすぐわかったのですが、テトゥナス がtetanusで破傷風だとすぐわからず、予防接種の準備を待っている間にGoogle検索して理解しました。

医療英単語は普段の会話で出てこないので忘れがち(または知らない)なので、とっさに言われるとわからないことが多いです。そんな時は恥ずかしさを捨て、先生に紙に書いてもらい、検索するのが一番確実で早いと思います。

[調べた英単語]
Pap (Papanicolaou) test → パパニコロウ検査、子宮頸がん細胞診
tetanus → 破傷風
vaccination → 予防接種