Press'n Sealの実験をしました。 | トロントで出会った英単語を調べました。

Press'n Sealの実験をしました。

食べ物持ち寄りの機会が多かったので、先月は大活躍だった粘着ラップ"Press'n Seal(プレッスンシール、プレス&シール、シールラップ) "の実験をしました。

この便利なラップの使い方はいろいろあるのですが、私がよく使う使い道は2つ。

1つ目は、”こぼれると困るものを包む”です。お醤油があるカナダ人家庭も思ったより多いのですが、ないと困るのでお寿司持参のときには醤油をタッパにいれ、さらにこのPress'n Seal で密閉して行きます。

トロントで出会った英単語を調べました。-wrap


今までこれで失敗したことがないのですが、せっかくなので(ひまなので?)コーヒーで試してみました。

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問題なし! これで今後もタッパの向きを気にせずポンッと鞄に入れて持って行けます。また、指で押さえるだけでピッタリと密着するので使っていて気持ちもいいです。

2つ目は、"ふんわりと覆う"です。ケーキなどを持って行く際にちょうどいい箱などがない場合に助かります。

トロントで出会った英単語を調べました。-muffin

普通のラップのように引っ張ってくっつけるという感じではなく押すと簡単にくっつくので、上の写真のようにふんわりお皿にかぶせたあとに指で押し付ければよく、飾り付きのマフィンなどを持って行くのに便利です。

ということで、実験といってもコーヒーがこぼれなかったのを確認しただけですが、自分の中では満足でした。かなりオススメですが、カナダだと安いときで3.99カナダドル(約310円)なのに、日本だと1,000円を超えるみたいなのが残念です。

 

少し嵩張りますがとても軽いので、かなり庶民的ですが、日本へのお土産にいいと思います。カナダ土産って、意外にバラエティーがないので変わり種ということで、喜んでもらえるかも。

ついでにもう1つ、便利なお菓子を紹介します。

トロントでは、高級スーパー"Whole Foods Market "とトロント大学内の小さな何でも屋さんでしかまだ見たことがないのですが、"Kettle Valley "のOrganic Fruit Snackです。

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中身は下の写真のようになっています。あまり上手に撮れなかったのでわかりにくいですが、ドライフルーツを板状に固めたものです。

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コストコ(Costco)にも同じようなものが売っているようですが、私はこのKettle Valley のものの味が一番好きで、オーガニックだということもあり、お気に入りです。夫はジャムを固めたようなもので虫歯になり易いのではと否定的ですが、サイト によると防腐剤や砂糖、人工甘味料、人工着色料を使っていないそうですし、同じスナックをあげるにしても健康的な気がして罪悪感が少し軽くなるのでWhole Foods Market に行くとよく買っています。これは嵩張らないので、鞄に入れておいて子供がぐずったときにササッと出すのにも便利だと思います。

余談ですが、日本ではCostcoをコストコといいますが、北米ではコスコと言います。IKEAもイケヤではなくアイケア、Godivaもゴディバではなくゴダイバです。私は知らなくて混乱したのでここに書いてみました。

[調べた単語]
equivalent → 同等の
preservative → 防腐剤
additive → 添加物


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