アイデイア ゼロから作り出す必要はない | 文才がなくても描けるドラマ脚本術

アイデイア ゼロから作り出す必要はない



著者: 大塚 英志
タイトル: 物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン


こんばんは、あなたのシナリオナビゲター、GOです。

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初心者シナリオ講座では、
あえて、シナリオに役立つ本などの紹介を
してきませんでした。
あっ1冊だけ、してましたね。

著者: 新井 一
タイトル: シナリオの基礎技術


何故なら、
頭でっかちになって欲しくなかったんだ。

知識はオレよりはるかにあるのに、逆に考えすぎて
全然書けない人を何人か知っている、、、

それって、もったいないよね。


で、あなたにはそうなって欲しくなかったんだ。

けど、そろそろ助けが必要なんじゃないかな?


それに、Amazon Webサービスが始まったと
いうことなので、タイミングもいいでしょ。


じゃあ、次の段階へ上るための最初の一冊はこれだ。




著者: 大塚 英志
タイトル: 物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン





まあ、小説の書き方なんだけど
シナリオにも応用できるし、

タロットカードを使って、プロット(あらすじ)を
作る方法とか、凄い使えます。

どうしても、
ストーリーが浮かばない人は、必読です。

また、ウォーターボーイズ(前編)
では、好きなドラマのパート2を書くつもりでって言ってますね。

つまり、ゼロから作り出す必要がないんです。
プロでも全くのゼロから作り出すのは難しいはずです。


この本を読んで、タロットでプロットを
つくりましょう。
言葉は悪いですが上手なパクリかたを学んでください。

プロット(あらすじ)が書ければ、
シナリオ講座にそって書けるはずです。


壁にぶつかったら、気軽に相談してくださいね。


オススメ ☆☆☆☆


☆が5で満点です。

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