劣等感やコンプレックスを抱えていると、

それをどうにかせずにはいられないと感じます。

他の人にとっては気にならないことかもしれなくても、

自分としては認められない気持ちになるものです。

だから、それをどうにかしないといけない気持ちになる。

どうにかできない自分をダメだと感じる。

「あの人は、あんなにやっているのに!」

と感じる。

こう思うことが原因で、

余計にやる気をなくしたり

集中できなかったりするんですよね。

だから、多くの解決策は、

劣等感やコンプレックスといった弱みを無視して

強みを伸ばすことをオススメしたり、

努力してコンプレックスを克服したりすることを

オススメしています。

でも、もしその劣等感をどうにかしなくていいとしたら、、、

むしろ、個性に変わるとしたら、、、

面白いと思いませんか?

私の場合は、

知性や賢さに対する憧れと

劣等感がありました。

本当の研究者や専門家のようには

心の仕組みや人の動きを追求できない。

そこまでの情熱はないと感じる。

科学的に正しいという立場から

話をすることができない。

そんな風に比べていました。

しかし、専門家は

中途半端な話をするのは難しくなります。

一方で、私みたいな立場であれば

あくまで一つの意見や面白い話のシェアとして

いろんなことを届けていくことができます。

心理学や哲学などの話に興味があって

実践したり人のサポートをしたりするものの、

完全な専門家(研究者)ではない中途半端な立場だからこそ、

「都合のいい素人」として活動できると気づいたんですね。

モニターとして受けてくれた知人も

抱えていたコンプレックスが

実は個性かもしれないと気づきました。

様々な種類の仕事をしながら、

趣味も楽しんでいるのは

その個性の形なんだなと私は思いました。

昨日のメールでお伝えしたように、

モニター募集を行います。

先着3名様は無料で受けることができます!

次回の募集では、有料になりますので、

少しでも気になったらまずは気軽にお申し込みください!

https://ssl.form-mailer.jp/fms/39df05d5815617

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※トラウマ解消しません

※売り込みありません。

 むしろ、もっと受けたいと思っても

 その場ではお金を払うことはできません。