どうも雲です。


学費を全額親に払ってもらって、養ってもらっている身分です。

通称名を使うことすら許されず、もし使いたいなら家を出ていって学費も自分で払えと言われました。

勉強のためだけに大学に行かせてるのであって、余計なことをするなら学費払わないと言われました。


生きるために必ず体が必要で、その体が自分のものでなかったらどう生きればいいんでしょうか。


  みんな胸オペをする


周りのftmの友達が、どんどん胸オペに向けて動いています。親の許可も取っています。


そんな中自分は親に否定され続け、取りつく島もなく、ひたすら平気なフリを演じています。


正直もうだいぶ限界です。

このままではいつか死ぬと思います。親のせいで。


無断で胸オペをすることも考えたけれど。

バレたら学費の支払いを取り消されるかもしれない。

バイトだってようやく始まりかけているところで、まだ一銭も稼いでいない。

家を出ることなどできない。

今ホームレスになったらまともな仕事になどつけるはずなくて、一生路上から抜け出せない。


養ってもらっている身分でワガママを言うな、と向こうはひたすら圧をかけてきます。


  ひたすら演じて耐える


周りの人たちが自分らしく生きて親に認められて胸オペも自由に受ける中、僕は親に追放されないようにひたすら女を演じています。

外ではできる限り自分でいられるように、大学でもひたすら走り回って配慮を要求しています。


家で、家族から性別のことに関して口を出されたくないです。どれだけこれが深刻な問題で生死に関わるのかということ、親は一生かかっても理解できないでしょう。

僕はこれをなかったことにしてなんとか耐えています。


  痛くて暑くて苦しい


ナベシャツは本当に必要なもので、これがなかったら生きられないくらい大事なものです。とても感謝しています。

ただ肋骨や内臓にとんでもない負担がかかっていることは事実で、実際に肋骨を骨折したという話も聞いたことがあります。


これをつけて持久走を走ること、正直心配しています。途中で呼吸ができなくて倒れるかもです。


一度親にナベシャツで肋骨が痛いと言ったら、そんなものつけるなとキレられました。まるで話になりません。






色々困っています。ではまた。