どうも雲です。


今回はくっそどうでもいい話ですが、是非みなさんのご意見を伺いたいのでここに書きます。


簡単に言うと、子どもの頃自分は全く悪くないのに濡れ衣?を着せられて強制的に謝らされた話です。

悪くないので謝らないつもりでしたが、周りの空気がどんどん悪くなり白い目で見られていたのが伝わってきたのでやむを得ず謝った気がします。


一体どうするのが正しかったのか?未だにわかりません。

全く非がないのに濡れ衣を着せられたこと、悔しすぎて忘れられません。


  本編


その日、弟と母親と一緒に祖父母の家を訪ねました。

年下のいとこと、叔母、叔父もいました。


祖父と僕と弟で、とある遊びをしていました。

それはクッションで押される遊びです。



弟、僕、クッション、そして上から祖父が押すという形でした。

もちろん本気で押すわけではないし、祖父も手加減していたはずです。


ところが、その後突然弟が泣き出します。押しつぶされすぎて怖くなった?んだと思います。


そりゃそうだよな、強く押されたんだから泣いてもしょうがないよな…おじいちゃん強く押しすぎ…そう思っていたのですが、ここで問題がおきます。


どうしたの?と聞かれた弟が、なんと僕を指さしたんです。


サムネイル
 

え!?は!?wwwwww


弟は、僕がわざと上から押してきたとでも思ってるみたいなんです。

違うのに、僕だって祖父に上から押されてただけなのに。ただ泣かなかっただけでなんなら被害者だし。




まあそれで、祖父は当然謝ったのですがみんな僕が悪いとでも思ってるらしく、白い目で見られました。やむを得ず謝ったけど、悔しすぎて何もできない自分が不甲斐なくて泣きそうでした。そんなこと、と思われるかもしれないけど死ぬほど悔しかった。

一体自分が何をしたというのか。

こんな誤解をされてどうしようもないとき、どうすればよかったのかわかりません。


子どもの頃はこれで済んだけど、年を取るにつれて誤解の内容がより深刻になっていく予感がします。僕はいつも、濡れ衣を着せられたり誤解されてもその誤解を解くことができません。どれだけ違うんだと説明しようとしても言葉が出ないし、説得することができません。

そして死ぬほど悔しい思いだけが残って一生忘れられません。