お店:☆☆☆
女の子:☆☆☆

エステに行っても、
次の日にはもう、サイトを物色してしまう。
エステへの欲求はつきない。

今日の気分は、落ち着いたマンション系がいい、
と思い、蒲田へ。

隠れ家、願い星、アラビアなどなどあるが、
一度いったきりのプリンセスに決めた見た。

紹介訪問ではまずまず、次回に期待な感じだったはずなので、
2回目のチャンスもふくみつつ。

電話するとOK、場所は先刻承知だったので、そのまま向かう。
到着すると、まあまあよい感じの娘に迎えられる。
よしよし、と思っていたら、
「今、女の子おつかいに出ているから、途中までわたしがやりますー」
と言う。
「あ、そう。君じゃないの?」
「私はマッサージ下手だから、受付」
とのこと。
雰囲気的にもこの娘にやってもらいたいところだった。
でもあくまでも途中まで。

軽い戦隊の後、「うまくない」といっていたマッサ開始。
まあ、たしかに特別上手くはない。
途中交代があるために、どうも攻め手にかけるし、ペースが乱れた。
ちょっとしたら交代。

交代した嬢は・・・・。
ルックスは微妙。体は良好。美肌。
でもあまりコミュニケーションはピンと来ない感じだった。

たしかにさっきよりは身の入ったマッサージかな。
途中交代でやはりペースが掴めない。
今、どのくらいの時間なのか。
やがて仰向けコール。

だがここで、このお店の品定めが決まった。
いきなり前回と同じポジショニング。
足下方面に足を開いてすわり、足を重ね合わせるようにセット。
起き上がることはできるが、身動きがとれない。
開脚のHJ体制で、一見過激な体制だが、
その実こちらからほとんど何もすることができない。
絡み合った足、近すぎる位置取りが、嬢にとって鉄壁の守りになる。

これは前回の嬢も、全く同じ体制だった。
この体制で位置も、姿勢も変える事なく、ひたすらHJ。
他店でもゼロではないが、あまりない。
これは「プリンセスポジション」だ。
攻めと守りが一体となった、嬢にとって絶妙なポジション。

しかし、プラスαを探求するエスターにとっては、実に苦しい体制だ。

結局このPPを攻略することはできず、手も足をでずFin。

それでも初回の嬢は、やり取りに楽しさがあった。
しかし、それもなく、形式的にPPに持っていかれては、
あまりに作業的・・・。

この店の価値は、あのポジションがある限りはあがりそうもない。