お店:☆☆
女の子:☆☆

しばらく寝かせてしまっていたので、
続けての投稿。
ハイペースで続くほどの財力はないので、
誤解のないように。

今回は、新橋駅東側にあるシャン。
新橋の店舗を調べ始めたとき、
わりと目にはついていたが、
なんとなく忘れ去られたいた店。

HPがなにか独特の雰囲気だからか。
もともと駅東側にはお店が少ないからか。

ふと気づき、見てみたら以外とリーズナブル。
この日はここを第二候補としていて、
本当は「サンフラワー」に行こうと決めていた。

「サンフラワー」にTELすると、入れるとのこと。
しかし、行ってみると待たされたあげく、
「今はいっぱいで・・・40分待ちになります。」
と、告げられる。

文句の一つも言うところかもしれないが、
なじみの店でもあるので、
気をとりなおして、移動する。
それが今回のシャンである。

裏通りにそれとわかる看板が目立っている。

遅い、狭いエレベータで7Fへ。

エレベータの扉があくと、
いきなりおじさんが出迎えてきた。
そう、7Fはエレベータの扉=シャンの扉として
機能しているようだ。

こういう不意打ちはあまり好きではない。

とりあえずにこやかに待合室に通される。
すると接客が女の子に。
見てくれはまあまあだが、無愛想な娘だ。

中に通される。暗い。
個室は、入り口側の一辺がすべてカーテンタイプの簡易個室。
照明が赤暗い。

待つ。

やってきた嬢は、外見は合格点。
ただあまり明るい感じはしない。
ぼそぼそと話していて、うまく聞き取れない。
一人脱ぎ、シャワーに。
ここも暗い。暗くても特になにもない。

マッサージ開始後も黙々とすすむ。
どうもあまりいい雰囲気ではない。
期待感は時間とともにしぼんでいく。

それにしても、よく中座する。
それはまだしも、中座するときも、
何も言わず突然いなくなる。

帰ってこない。

やっときたと思っても、
何も言わずまた、黙々と続きを始める。

私はモノか。

仰向けになり、なんとなくそっち系に以降はしたが、
作業感たっぷり。
折角なので、それでも果敢にアタックを試みるが・・・。
瞬時にガードを固める。
終始ガードポジションをたもち、
一定の距離を確保していて、そこにも萎える。

徐々にほぐしつつ、なんどかトライしてみるが、
装備の上から、触れることさえNGのままだった。

型通りフィニッシュしたものの、
満足感はない。

帰りもエレベータ前で待機していた
おじさんの愛想はよかったが、
(再訪はないな…)
と思いながら、狭いエレベータを降りた。