翌日、寝床内はざわざわしていました。
おっさんたちは、カバが来るのを今か今かと待ちわびていました。
午前中は噴水で行水をするだろうから、
まぁ昼ごはんを終えた後ぐらいかなと予測を立てていました。
しかしなかなか来ません。夕方になっても来る気配がありません。
こんな時に限って、
1cm弱のおっさんはものすごく遠いメガネ屋に行ってしまっています。
別に今日じゃなくてもいいのにと、おっさんたちは散々言いましたが、
1cm弱のおっさんはまったく聞く耳を持ちませんでした。
最近、とにかく融通が利きません。
元々の性格なのかストレスなのかわかりませんが。
そうこうしている内に、日が沈み、夜になってしまいました。
寝床内は落胆の色に染まりました。
とその時、
「朝からいてまっせー」という声が聞こえてきました。
物語は続く。お楽しみに![]()
海王星に戻ります。
