真っ赤な顔をして、1cm弱のおっさんは憤慨しました。


「おいカバ!ええかげんにせぇ!あほんだらがぁ~、


こっちが下手に出てるからって、どこまで調子に乗ったら気が済むんじゃい」


カバはびっくりして、「用心棒になる。絶対なる。明日からなる」と言いました。


1cm弱のおっさんは大喜びして、噴水の水をバシャバシャやりました。


でもふと思いました。


ちょっと怒ったぐらいで用心棒を引き受けるなんて、


肝っ玉的に大丈夫なのだろうかと。


そして、こんなことなら最初から怒っておけば良かったとも思いました。


とりあえず明日から来てくれることにはなったので、


1cm弱のおっさんはホッとしました。



長い長い説得の日々も終わり、今夜はぐっすり眠れそうです。



物語は続く。お楽しみにチョコレート



では海王星に戻ります。