毎朝、カバを説得するために、


1cm弱のおっさんは隣町の噴水まで出かけています。


通い始めてから半年が経とうとしています。


彼の寝言は日に日にエスカレートしています。


相当ストレスが溜まっているのでしょう。


「おいカバ!ええかげんにせぇ!あほんだらがぁ~、ほんぎゃー」


毎晩こんな感じの寝言で、他のおっさんたちは起こされてしまいます。



ある朝、1cm弱のおっさんが手土産におからでできたケーキを持って行きました。


カバはえらく喜んで、噴水の水をバシャバシャやりました。


これは引き受けてくれると思い、意気揚々と用心棒の件をお願いしました。


そしたらカバは、「もう1個、いやもう2個、やっぱり絶対3個」と言いました。


1cm弱のおっさんの顔は真っ赤に燃え上がり、


体中から蒸気みたいなものが発せられました。


えらいことになりました。



物語は続く。お楽しみにお月様



では海王星に戻ります。